ToolsBoxToolsBox
業種別ヒント13分

タイヤ交換の予約が殺到!整備工場の冬季限定キャンペーン成功事例7選

11月〜12月のタイヤ交換需要を逃さない!予約が2倍になった整備工場の実例を基に、効果的なキャンペーン企画をご紹介します。

冬のタイヤ交換シーズンは整備工場の稼ぎ時

整備工場の冬季限定スタッドレスタイヤ交換キャンペーンでWEB&LINE予約が殺到する場面整備工場の冬季限定スタッドレスタイヤ交換キャンペーンでWEB&LINE予約が殺到する場面

11月〜12月は冬タイヤへの交換需要がピークを迎えるシーズンです。降雪地域はもちろん、都市部でもスタッドレスタイヤへの履き替えニーズは年々増加しています。しかし多くの整備工場では「毎年同じように待っているだけ」で、積極的なキャンペーンを打っていません。効果的なキャンペーンを実施することで、タイヤ交換の予約数を前年比200%にした整備工場も実在します。今回はその成功事例を7つご紹介します。

タイヤ交換シーズンの集客で整備工場が取りこぼしていること

田辺さん、タイヤ交換って毎年やるものなのに、なぜ取りこぼしが起きるんですか?

最大の理由は「お客さんが他の選択肢と比較して決める」時代になっているからです。カー用品店、タイヤ専門店、ディーラーなど競合が多い中で、整備工場がタイヤ交換のお客さんを獲得するには「うちに頼む理由」を明確にする必要があります。ただ待っているだけでは他に流れてしまいます。

確かに、タイヤ交換ってどこでもできますもんね。アパレルでも同じ商品を複数の店舗で扱っていると、結局「この店で買う理由」がないとお客さんは安い方に行っちゃうんですよ。

まさにそうです。もうひとつの取りこぼしポイントは予約の取り方です。タイヤ交換は時期が集中するので、電話がパンクして取りこぼす工場が非常に多い。LINEで24時間予約を受け付ける仕組みがあれば、営業時間外の予約も逃しません。

成功事例1〜3:早期予約と複数サービスの組み合わせ

では具体的な成功事例を教えてください!

事例1は「早割キャンペーン」です。10月末までにタイヤ交換を予約すると工賃20%オフ。ある整備工場ではこの早割で11月の予約の40%を10月中に獲得できました。繁忙期のピークを分散できるので、お客さんの待ち時間も減って満足度が上がるという好循環です。

早割はシンプルで分かりやすいですね!事例2は?

事例2は「タイヤ交換+オイル交換セット割」。タイヤ交換と同時にオイル交換を申し込むと、オイル交換が半額になるキャンペーンです。お客さんにとっては1回の来店で2つのメンテナンスが済むので時短になりますし、工場としては客単価が1.5倍になります。事例3は「タイヤ保管サービス付きプラン」。交換した夏タイヤを工場で保管するサービスを月額500円で提供。マンション住まいなどタイヤの保管場所に困っている人に大好評で、継続的な関係構築にもつながります。

成功事例4〜5:紹介とSNSを活用した拡散

口コミや紹介を活用した事例もありますか?

事例4は「友だち紹介キャンペーン」です。既存のお客さんが友人を紹介してくれたら、紹介者・被紹介者ともにタイヤ交換工賃1,000円引き。ある工場では1シーズンで30件以上の新規顧客を紹介だけで獲得しました。紹介は信頼度が高いので、その後のリピート率も非常に高いんです。

紹介キャンペーンは本当に効果ありますよね。事例5はSNS系ですか?

事例5は「タイヤ交換ビフォーアフターSNS投稿キャンペーン」。タイヤ交換前後の写真をSNSに投稿してくれたお客さんにワイパー液を無料プレゼント。投稿が自然な口コミとして拡散され、投稿を見た知り合いからの予約が増えるという効果があります。コストは1件あたり数百円のワイパー液だけなので、費用対効果は抜群です。

成功事例6〜7:リピーター獲得と地域連携

あと2つの事例もお願いします!

事例6は「次回予約割引」です。冬タイヤへの交換時に、春の夏タイヤへの交換予約をその場で取ると500円引き。これで半年後の来店が確定するので、安定した売上予測ができます。事例7は「地元飲食店とのコラボキャンペーン」。タイヤ交換の待ち時間に使える近隣カフェのドリンク無料券を配布する。カフェ側にもお客さんが流れてWin-Winの関係が築けます。地域密着型の整備工場ならではの施策ですね。

キャンペーンの告知と予約管理を自動化する

たくさんのアイデアがありますね!これらのキャンペーンの告知はどうやって効率的にやればいいですか?

LINEでの告知が最も効果的です。特にセグメント配信がポイントになります。例えば「昨年の冬にタイヤ交換をしたお客さん」に限定して早割キャンペーンを送る。「タイヤ保管サービスを利用中のお客さん」に交換時期のリマインドを送る。こうやってターゲットを絞った配信をすることで、反応率が大幅に上がります。

ToolsBoxなら去年の利用履歴で絞り込んで配信できるんですよね?

その通りです。ToolsBoxのタグとセグメント機能を使えば、「昨年冬タイヤ交換済み」「タイヤ保管利用中」「早割告知済み」などのタグで顧客を分類して、それぞれに最適なキャンペーンメッセージを自動配信できます。さらに予約管理機能でLINEから直接タイヤ交換の予約を受け付けられるので、電話がパンクする心配もありません。ツールLでもタグ管理は可能ですが、整備工場向けのキャンペーンテンプレートが用意されているわけではないので、ゼロからシナリオを構築する手間がかかります。

テンプレートがあるのとないのとでは、導入のスピードが全然違いますよね。忙しい整備工場のオーナーさんにとっては、すぐ使えることが一番大事です。

まとめ:冬季キャンペーンでタイヤ交換需要を最大化する

  • 早割キャンペーンで繁忙期のピークを分散し、予約を早期確保
  • セット割・保管サービスで客単価アップと継続関係の構築
  • 紹介・SNS投稿キャンペーンで低コストに新規顧客を獲得
  • 次回予約割引で半年後の来店を確定させ安定収益を確保
  • ToolsBoxのセグメント配信+予約管理で告知から予約受付まで自動化
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

LINE運用を自動化しませんか?

ToolsBoxなら、施策レシピを選ぶだけでLINE運用を自動化できます。

無料ではじめる