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LINE自動化8分

天気連動マーケティング!気象データでLINE配信を自動化する方法

雨の日限定クーポンや猛暑日セールなど、天気データと連動したLINE配信を自動化。売上機会を逃さない仕組みづくりのノウハウを公開。

天気が変われば、お客様の行動も変わる

天気連動マーケティングで気象データからLINE配信を自動化する方法天気連動マーケティングで気象データからLINE配信を自動化する方法

「雨の日はお客さんが来ない」「暑すぎる日は売上が落ちる」──天候がビジネスに与える影響は想像以上に大きいものです。しかし多くの事業者は、天気を「仕方ないもの」として受け入れてしまっています。

実は天候の変化をマーケティングのチャンスに変える方法があります。気象データとLINE配信を連動させて、天気に応じたキャンペーンを自動で打つ仕組みです。今回は田辺と倉内が、天気連動マーケティングの設計方法と実践テクニックを詳しく解説します。

天気連動マーケティングとは何か

田辺さん、天気に合わせてLINE配信するって具体的にどういうことですか?毎朝天気予報を見ながら手動で配信するんですか?

いえいえ、手動ではありません。気象APIから取得した天気データをトリガーにして、条件に合致したら自動的にLINEメッセージを配信する仕組みです。例えば「降水確率80%以上なら雨の日クーポンを配信」「気温35度以上なら冷たいドリンクの割引案内を配信」といった条件設定をしておくんです。

へぇ、自動で天気を判定して配信してくれるんですね。でも天気って地域によって全然違いますよね?東京は晴れでも大阪は雨、みたいなことがあるじゃないですか。

良い指摘ですね。天気連動マーケティングではエリアの設定が重要です。店舗の所在地を基準にした天気データを使って、その地域のお客様だけに配信するのが基本です。複数店舗を展開している場合は、店舗ごとに異なる天気データを参照して、それぞれの地域の天候に合わせた配信ができます。

業種別の天気連動パターン

カフェの店員が天気連動でLINEクーポンを自動配信する様子カフェの店員が天気連動でLINEクーポンを自動配信する様子

どんな業種で効果があるんですか?飲食店くらいしかイメージできないんですけど。

意外とどの業種でも使えますよ。代表的なパターンをいくつか紹介しますね。まず飲食店なら、雨の日にデリバリー割引クーポンを配信する。これは来店ハードルが上がる雨の日でもデリバリーで売上を確保できます。

美容院やサロンなら、雨の日はキャンセルが増えるので「雨の日限定トリートメント無料」のような特典を出して来店を促す。小売店なら、寒波の日に暖房グッズのセールを打つ。フィットネスジムなら、暑い日に「涼しい室内でトレーニングしませんか?」と訴求する。天気をきっかけにお客様の行動を後押しするんです。

なるほど、天気を「逆手に取る」発想ですね!私がアパレルにいた頃も、雨の日って本当に暇だったんですよ。そのときに雨の日セールをLINEで配信できたら全然違っただろうなぁ。

効果的な配信タイミングの設計

天気連動で大切なのは配信のタイミングです。雨が降り始めてから送っても遅い場合があります。理想は天気予報の段階で先回りして送ること。例えば「午後から雨の予報です。お出かけ前にデリバリー注文はいかがですか?」と朝のうちに送っておく。

先手を打つわけですね。でもその分、外れることもありますよね?「雨って言ったのに晴れてるじゃん」みたいな。

そこは割り切りも必要です。ただ、降水確率80%以上をトリガーにすれば、外れる確率はかなり低くなります。それに、仮に外れたとしてもクーポン自体は嬉しいものなので、お客様からの印象がマイナスになることはほぼありません。むしろ「こまめに連絡くれるお店だな」と好感度が上がることが多いです。

ToolsBoxでの天気連動配信の設定方法

実際にToolsBoxで天気連動の配信を設定するのは難しいですか?

ToolsBoxでは、トリガー・アクション機能で外部データとの連携ができます。天気APIと接続して「特定の条件を満たしたら配信」というルールを設定するだけです。条件は気温、降水確率、天気種別(晴れ・曇り・雨・雪)など複数組み合わせられます。

さらに、配信対象も細かく設定できます。セグメント機能と組み合わせて「過去に雨の日クーポンを使ったことがある人にだけ送る」「デリバリー利用経験がある人にだけ送る」という絞り込みも可能です。配信数を最適化して、反応率の高い人にだけアプローチできます。

データに基づいて配信対象まで絞れるんですね。天気連動ってなんだか難しそうなイメージでしたけど、ToolsBoxなら管理画面からサクッと設定できそうですね!

まとめ:天気連動マーケティングの実践ポイント

  • 天気は敵ではなくチャンス:気象データと連動することで悪天候の売上低下を逆手に取れる
  • 業種を問わず活用可能:飲食店、美容院、小売店、ジムなどあらゆる業種でパターンが作れる
  • 先回り配信:天気予報の段階で事前にクーポンを送るのが効果的
  • 降水確率80%以上をトリガーの目安にすると精度が高い
  • ToolsBox連携:トリガー・アクション機能+セグメント機能で高精度な天気連動配信を実現
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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