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LINE活用の基本9分

売上30%アップ!LINEセグメント配信の始め方と成功事例

属性や行動履歴でターゲットを絞るセグメント配信の設定方法を解説。実際の成功事例とともに、効果的な配信戦略をご紹介します。

全員に同じメッセージを送っていませんか?

売上30%アップを実現するLINEセグメント配信の始め方と成功事例売上30%アップを実現するLINEセグメント配信の始め方と成功事例

LINE公式アカウントの配信で、全友だちに同じメッセージを送り続けている事業者は少なくありません。でも考えてみてください。20代の女性と60代の男性、初めて来店した人と常連さん、みんなに同じ内容を送って響くでしょうか?

セグメント配信を導入した事業者の多くが売上20〜30%の改善を実現しています。今回は田辺と倉内が、セグメント配信の基本から実践的な設定方法まで、成功事例を交えて解説します。

セグメント配信の基本的な考え方

田辺さん、「セグメント配信」って最近よく聞くんですけど、簡単に言うとどういうものですか?

友だちをグループに分けて、それぞれに合ったメッセージを送ることです。たとえば「先月来店した人にだけリピートクーポンを送る」「男性にだけメンズメニューの案内を送る」というように、受け取る人の属性や行動に合わせた配信ができます。

なるほど。でも、わざわざ分けて送るのは手間じゃないですか?全員に送った方が楽ですよね?

たしかに手間は少し増えます。でも、メリットの方がはるかに大きいんです。まずブロック率が下がります。自分に関係ない情報ばかり届くとブロックされますが、興味のある情報なら喜ばれる。さらにLINEの配信コストも、セグメントで対象を絞れば抑えられますよ。

セグメントの作り方と分け方の例

カフェ店員がLINEセグメント配信を設定するイメージカフェ店員がLINEセグメント配信を設定するイメージ

具体的にどうやってセグメントを作ればいいんですか?初心者でもできますか?

LINE公式アカウントの標準機能でも、性別・年齢・地域・OSといった基本的なセグメントは可能です。ただし、これはLINEが推測した属性なので精度は100%ではありません。より正確なセグメントを作るには、アンケートや来店履歴から自分でデータを集める必要があります。

自分でデータを集めるって、具体的にどうやるんですか?

一番簡単なのはリッチメニューやアンケートでタグを付ける方法です。たとえば初回来店時に「興味のあるメニュー」をアンケートで聞いて、その回答に基づいてタグを付与する。このタグでグループ分けすれば、高精度なセグメント配信ができます。

成功事例:セグメント配信で売上を伸ばした店舗

実際にセグメント配信で成果が出た事例ってありますか?

ある美容サロンの例をお話しします。それまで全員に同じクーポンを送っていたんですが、来店頻度でセグメントを分けたんです。月1回以上来る常連さんには「プレミアムトリートメント20%OFF」、3ヶ月以上来ていない休眠顧客には「お帰りなさいクーポン」を送りました。

結果、常連さんの単価が15%アップ、休眠顧客の復帰率が35%になりました。全体の売上が前月比で28%増加したんです。同じ配信通数でも、内容を分けるだけでこれだけの差が出るんですよ。

すごい差ですね!ToolsBoxではセグメント配信はどうやって設定するんですか?

ToolsBoxではタグとセグメントの2つの仕組みを用意しています。タグは手動やアンケート回答で付ける「静的なラベル」で、セグメントは「30日以内に来店」「メッセージ開封率50%以上」のように条件で自動生成される「動的なグループ」です。

配信画面でセグメントを選ぶだけで対象者が自動的に絞り込まれるので、操作はとても簡単です。さらに配信後の開封率・クリック率をセグメントごとに比較できるので、どのグループにどんなメッセージが効果的だったかも一目で分かりますよ。

配信して終わりじゃなくて、結果を見て次に活かせるのが良いですね。セグメント配信はやる価値がありそうです。

まとめ:セグメント配信を始めるためのステップ

  • セグメント配信とは友だちをグループ分けして最適な内容を届けること
  • ブロック率低下・配信コスト削減・売上向上の3つのメリット
  • まずはアンケートやリッチメニューでタグを付けることから始める
  • タグ(静的)とセグメント(動的)を使い分けて精度を高める
  • 配信後の分析でセグメントごとの効果を検証し、改善サイクルを回す
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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