売上が2倍になるリッチメニューデザイン完全ガイド【テンプレート付き】
LINE公式アカウントのリッチメニューで売上アップを実現する方法。効果的なデザインのコツとすぐ使えるテンプレートを無料配布中。
リッチメニューはLINE公式アカウントの「店舗の入口」
売上が変わるリッチメニューデザイン完全ガイド
LINE公式アカウントを開いたとき、画面下に表示されるリッチメニュー。これはユーザーが最初に目にするナビゲーションであり、いわば「お店の入口」です。リッチメニューのデザイン次第で、ユーザーの行動が大きく変わることをご存知でしょうか。
今回は田辺と倉内が、売上に直結するリッチメニューのデザイン術を、業種別のテンプレートとともに詳しく解説します。
リッチメニューがなぜ重要なのか
田辺さん、リッチメニューって設定していない事業者さんもまだ多いですよね。ないとどうなるんですか?
リッチメニューがないアカウントは、ユーザーからすると「何ができるか分からない」状態です。メッセージ送信欄しか表示されないので、自分からアクションを起こしにくいんですね。データで見ると、リッチメニューを設置するだけでアカウントへのアクセス率が平均3倍になるというLINEの公式データがあります。
3倍はすごいですね。でもデザインが難しそうで、手をつけられないという声も聞きます。
実はCanvaなどの無料ツールでテンプレートを使えば、デザイン経験がなくても30分で作れます。大事なのは見た目の美しさよりも、ユーザーの行動を考えたボタン配置の設計です。
効果的なリッチメニューの設計ルール
リッチメニューを自分でテンプレートで簡単設定する店舗スタッフのイラスト
ボタン配置の設計って、具体的にどう考えればいいんですか?
まず基本ルールがあります。リッチメニューは最大6分割まで可能ですが、左上が最もタップ率が高いという傾向があります。スマホを右手で持つ人が多いので、左下も比較的タップしやすい位置です。
この法則を活かして、左上に最も重要なボタン(予約・購入など)を置くのが鉄則です。右下はタップ率が最も低いので、「お知らせ」「アクセス」など補助的な情報に使いましょう。
なるほど、感覚的に配置するんじゃなくて、データに基づいて考えるんですね。業種別だとどんな配置がいいですか?
飲食店なら「予約」「メニュー」「クーポン」「アクセス」「営業時間」「お問い合わせ」の6分割がおすすめ。美容室なら「予約」「スタイルギャラリー」「クーポン」「スタッフ紹介」「料金表」「LINE通話で相談」ですね。ECなら「新商品」「セール」「カート」「お気に入り」「FAQ」「お問い合わせ」です。
業種ごとに全然違いますね。配置だけじゃなく、デザインのコツも知りたいです。
デザインのコツは3つあります。1つ目はブランドカラーを統一すること。お店のロゴやWebサイトと同じ色を使うと一体感が出ます。2つ目はアイコンとテキストの両方を使うこと。アイコンだけだと何のボタンか分からないし、テキストだけだと地味になります。
3つ目はボタンの境界線を明確にすること。各ボタンの区切りが曖昧だとタップしにくくなります。薄い線や色の濃淡で区切りをつけましょう。
ToolsBoxのリッチメニュー出し分け機能
ToolsBoxだとリッチメニューでもっとすごいことができるんですよね?
はい、ToolsBoxの強みはリッチメニューの出し分け機能です。LINE公式の標準機能だと全員に同じリッチメニューしか表示できませんが、ToolsBoxなら友だちの属性やタグに応じて異なるメニューを表示できます。
例えば、初めての友だちにはクーポン重視のメニューを、リピーターにはポイント確認や予約重視のメニューを、VIP顧客には特別メニューや優先予約ボタンを表示する。こうすることで、一人ひとりに最適化された体験を提供できるんです。
同じLINEアカウントでも、人によって見える画面が違うということですか。それはまるでアプリみたいですね。
まさにその通り。ToolsBoxを使えば、LINEをミニアプリのように運用できるんです。実際に導入した美容室では、リッチメニュー経由の予約率が導入前の2倍になった事例もあります。リッチメニューは一度作って終わりではなく、データを見ながら継続的に改善していくことが大切ですよ。
まとめ:売上が上がるリッチメニューのポイント
- リッチメニューはLINE公式アカウントの「店舗の入口」
- 左上に最重要ボタンを配置(最もタップ率が高い位置)
- 業種ごとに最適なボタン構成は異なる
- ブランドカラー統一、アイコン+テキスト、明確な境界線がデザインの3原則
- ToolsBoxの出し分け機能で友だちごとに最適なメニューを表示
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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