LINE公式アカウントでクイズの作り方|3つの方法と業種別の活用事例を解説
LINE公式アカウントでクイズや診断コンテンツを作る3つの方法を図解付きで解説。リッチメッセージ+自動応答の無料パターンから拡張ツール活用まで、飲食・美容・教育など業種別の成功事例とあわせて紹介します。
LINE公式アカウントでクイズを作る方法は3パターンある
田辺さん、最近クライアントさんから「LINE公式アカウントでクイズを出したい」って相談が増えていますよね。実際にクイズって作れるんですか?
はい、作れます。ただし注意してほしいのは、LINE公式アカウント自体にはクイズ専用の機能がないということです。なので、既存の機能や外部ツールをうまく組み合わせてクイズを再現する形になります。
クイズ機能がないって意外ですよね。でも方法はあるんですね。
方法は大きく分けて3つあります。予算や目的によって最適な方法が変わるので、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶのが大切です。
LINE公式アカウントでクイズ・診断コンテンツを実現する方法は、以下の3パターンです。
- 方法1:リッチメッセージ+応答メッセージ(無料で実現可能)
- 方法2:リッチメニュー+応答メッセージ+カードタイプメッセージ(無料で実現可能)
- 方法3:LINE拡張ツールの活用(有料だが高機能)
それぞれの方法を、具体的な設定手順とあわせて詳しく解説していきます。
方法1:リッチメッセージ+応答メッセージで作るクイズ
この方法の概要と仕組み
もっともシンプルにクイズを実現できる方法です。追加コストなしで今日からすぐに始められます。
仕組みは次のとおりです。
- リッチメッセージで「クイズの問題画像」を配信する
- 画像のタップ領域に「テキスト送信」アクションを設定する
- ユーザーがタップすると、設定したテキスト(例:「A」「B」「C」)が自動的にチャットに送信される
- そのテキストをキーワードとして応答メッセージが起動し、正解・不正解の結果を返す
具体的な設定手順
実際の設定手順を、ステップごとに説明します。
ステップ1:クイズ画像を作成する
まず、クイズの問題と選択肢を載せた画像を作ります。Canvaなどの無料ツールで十分です。推奨サイズは1040×1040pxで、選択肢をタップしやすいように領域を分けてデザインしましょう。例えば上半分に問題文、下半分を3分割して選択肢A・B・Cを配置するレイアウトが一般的です。
ステップ2:リッチメッセージを作成する
- LINE Official Account Managerにログインする
- 「リッチメッセージ」→「作成」を選択する
- テンプレートを選ぶ(3分割がクイズに向いている)
- 作成した画像をアップロードする
- 各領域のアクションタイプを「テキスト」に設定する
- テキスト欄にそれぞれ「クイズ回答A」「クイズ回答B」「クイズ回答C」のように入力する
ステップ3:応答メッセージを設定する
- 「応答メッセージ」→「作成」を選択する
- タイトルに「クイズ正解」などわかりやすい名前をつける
- 「キーワード」をオンにして、ステップ2で設定したテキスト(例:「クイズ回答B」)を入力する
- 応答メッセージに正解の内容とお祝いメッセージを入力する
- 不正解用の応答メッセージも同様に作成する
リッチメッセージと応答メッセージを組み合わせたクイズ配信のイメージ
この方法のメリットと注意点
無料でできるのは嬉しいですね。でも何か制約はありますか?
はい、いくつか注意点があります。まず、応答メッセージのキーワードは完全一致でしか反応しません。ユーザーが設定と少しでも違うテキストを送った場合は動作しないので、キーワードの設定は正確に行ってください。
メリットと注意点をまとめます。
メリット
- 追加費用がかからない
- 設定が比較的シンプル
- 1問完結型のクイズに向いている
注意点
- 複数問の連続出題には向かない(応答メッセージの連鎖ができない)
- 回答データの集計・分析ができない
- 正解者に自動でクーポンを送るなどの条件分岐は難しい
- 応答メッセージは「チャット」モードではなく「Bot」モードでのみ動作する
方法2:リッチメニュー+応答メッセージで常設クイズを作る
常設型クイズとは
方法1が「配信型」のクイズなのに対して、この方法はリッチメニューにクイズ入口を常設する「いつでも参加型」のクイズです。友だち追加した直後や、トーク画面を開いたタイミングでいつでもクイズに挑戦してもらえます。
設定手順
ステップ1:リッチメニューにクイズボタンを配置する
- LINE Official Account Managerで「リッチメニュー」→「作成」を選択する
- テンプレートを選び、1つの領域を「クイズに挑戦」ボタンとしてデザインする
- アクションタイプを「テキスト」にし、「クイズスタート」と設定する
ステップ2:応答メッセージでクイズを出題する
- キーワード「クイズスタート」に反応する応答メッセージを作成する
- 応答メッセージの種類を「カードタイプメッセージ」にする
- カードタイプメッセージで問題文と選択肢ボタンを設定する
- 各ボタンのアクションを「テキスト」にして、正解・不正解のキーワードを割り当てる
ステップ3:正解・不正解の応答を設定する
- 正解キーワードに対応する応答メッセージで、お祝いメッセージとクーポンの案内を送る
- 不正解キーワードに対応する応答メッセージで、正解の解説と再挑戦の案内を送る
この方法の良いところは、カードタイプメッセージを使うとボタン式の選択肢が表示されるので、ユーザーにとって直感的でタップしやすいUIになることです。リッチメッセージの画像タップよりも操作しやすいという声が多いですね。
常にリッチメニューにあるから、友だち追加のきっかけにもなりそうですね。「クイズに答えてクーポンGet!」みたいな。
そうなんです。友だち追加の動機づけとしてクイズを活用するのは非常に効果的です。ただし、この方法でも「回答データの蓄積」や「複数問の連続出題」には限界があるので、本格的に診断コンテンツを作りたい場合は方法3を検討してください。
方法3:LINE拡張ツールで本格的なクイズ・診断コンテンツを作る
拡張ツールが必要になるケース
方法1・2はシンプルなクイズに向いていますが、次のようなケースでは拡張ツールの導入を検討すべきです。
- 5問以上の連続出題で診断結果を出したい
- 回答内容に応じて自動でタグ付けやセグメント分けをしたい
- 診断結果に応じたステップ配信(シナリオ配信)を自動で行いたい
- 回答データを集計・分析して改善に活かしたい
- 正解者だけにクーポンを自動配布したい
拡張ツールでできることの具体例
拡張ツールを使うと、どんなクイズが作れるんですか?
大きく分けて「正解・不正解型クイズ」と「診断・分岐型コンテンツ」の2種類が作れます。クイズ形式は、正解者にだけポイントや特典を付与できるので、キャンペーン施策として使えます。診断形式は、回答パターンに応じて結果を出し分けるもので、パーソナライズしたおすすめ提案に向いています。
拡張ツールで実現できる代表的な機能は以下のとおりです。
- チャットボット形式の出題:1問ずつチャットで出題し、回答するとすぐに次の問題が送られる。Web上の診断フォームと比較して完了率が2〜3倍高いと言われている
- 回答に基づく自動タグ付け:「Aと回答した人には肌質タグ:乾燥肌」のように、回答内容でタグを自動付与し、セグメント管理ができる
- 診断結果に応じたシナリオ配信:タグに基づいて「乾燥肌向けのスキンケア情報を3日間ステップ配信」のように、フォロー施策を自動化できる
- 回答データの分析:何問目で離脱が多いか、どの選択肢が人気かなどをダッシュボードで確認し、クイズの改善につなげられる
- 正解者への自動クーポン配布:全問正解した人にだけクーポンを自動送信するなどの条件分岐が可能
拡張ツールでのクイズ設定の流れ
一般的な拡張ツールでのクイズ設定手順は、以下のような流れです。
- ステップ1:シナリオ(またはフロー)を新規作成する
- ステップ2:最初のメッセージで「クイズスタート」の案内と第1問を設定する
- ステップ3:各問題に選択肢を設定し、正解・不正解それぞれの次アクションを指定する
- ステップ4:回答に応じたタグ付与ルールを設定する
- ステップ5:最終問題の回答後に、結果メッセージを出し分ける条件を設定する
- ステップ6:結果に応じたフォロー配信シナリオを紐づける
拡張ツールは月額費用がかかりますが、クイズの結果がそのまま顧客データとして蓄積されるのが最大のメリットです。「この人は乾燥肌で、敏感肌も気にしている」という情報が自動的に溜まっていくので、その後のマーケティングに活かせます。
3つの方法の比較表
ここまで解説した3つの方法を比較します。自社の目的と予算に合わせて選んでください。
比較項目方法1:リッチメッセージ型方法2:リッチメニュー常設型方法3:拡張ツール型 費用無料無料月額数千円〜 設定の難易度簡単簡単やや複雑 連続出題不向き不向き対応 回答データ蓄積不可不可可能 自動タグ付け不可不可可能 診断結果の出し分け限定的限定的自由自在 フォロー配信との連携不可不可可能 おすすめ用途単発キャンペーン友だち追加促進本格的な診断・マーケティング施策なぜクイズ・診断コンテンツはエンゲージメントが高いのか
ところで、そもそもクイズや診断コンテンツってなぜそんなに反応がいいんですか?普通のメッセージ配信と何が違うんでしょう。
心理学に「自己関連効果」というものがあります。人は「自分に関係がある情報」に対して、そうでない情報の何倍も注意を払い、記憶にも残りやすいんです。クイズや診断は「あなたのことを教えてあげますよ」というメッセージなので、つい最後までやりたくなる。通常の一方的な情報配信との決定的な違いはここにあります。
クイズ・診断コンテンツがマーケティング施策として優れている理由は、主に以下の4つです。
- エンゲージメント率の向上:通常のメッセージ配信と比べて、開封後の反応率(タップ率)が3〜5倍になるケースが多い。「参加する」という能動的な行動を引き出すため
- 顧客理解の深化:クイズの回答を通じて、お客様自身がニーズや好みを言語化してくれる。アンケートよりも回答率が高く、質の良いデータが集まる
- 自然なセグメント分け:診断結果をもとに「乾燥肌タイプ」「初心者タイプ」などのセグメントに自動分類できる。その後のメッセージ配信をパーソナライズする土台になる
- シェアによる拡散効果:「私は○○タイプだった!」という診断結果はSNSやLINEグループでシェアされやすく、新規の友だち追加につながる
クイズに答えるだけで顧客データが溜まるって、考えてみるとすごいことですよね。お客様は楽しんでいて、お店側はデータが集まる。Win-Winですね。
業種別・LINEクイズの活用事例5選
ここからは、実際にLINEクイズや診断コンテンツを活用して成果を上げた業種別の事例を紹介します。
事例1:美容サロン「あなたの肌質タイプ診断」
ある美容サロンでは、LINE友だち追加時に「あなたの肌質タイプ診断」を5問のクイズ形式で実施しました。
- 質問例:「洗顔後の肌のつっぱり感は?」「季節で肌悩みは変わる?」など
- 診断結果は4タイプ(乾燥肌・脂性肌・混合肌・敏感肌)に分類
- 各タイプに合ったスキンケアメニューとホームケア方法を結果画面で案内
- 診断後3日間、タイプ別のスキンケア豆知識をステップ配信
結果、診断経由のメニュー予約率は通常のメッセージ配信の約3倍になりました。お客様が自分の肌質を理解したうえで「自分に合ったメニュー」として提案されるため、押し売り感なく予約につながった好例です。
事例2:飲食店「あなたにおすすめのメニュー診断」
居酒屋チェーンで、友だち追加した人に「あなたの飲み会タイプ診断」を提供。
- 質問例:「飲み会で最初に頼むのは?」「シメに食べたいのは?」など3問
- 「ガッツリ派」「ヘルシー派」「おつまみ派」など4タイプに分類
- 診断結果と一緒に、タイプ別のおすすめコースとクーポンを配布
この施策により、友だち追加後の初回来店率が25%から42%に向上。クイズが会話のきっかけになり、来店前から「行きたい」という気持ちを高めることに成功しました。
事例3:学習塾「お子さんの学習タイプ診断」
個別指導塾が保護者向けに「お子さんの学習タイプ診断」を実施。
- 質問例:「宿題をするタイミングは?」「得意科目と苦手科目の差は?」など6問
- 「コツコツ積み上げタイプ」「集中爆発タイプ」「理解重視タイプ」など4パターンに分類
- 各タイプに合った学習法と、塾のコースを提案
- 結果画面から無料体験授業の予約につなげる導線を設計
保護者が「うちの子に合った学習法」を知れるという価値提供により、体験授業の申込率が従来の1.8倍になりました。
事例4:不動産会社「あなたにぴったりの住まいタイプ診断」
不動産仲介会社が、物件探し中のユーザーに向けて「理想の住まいタイプ診断」を提供。
- 質問例:「休日の過ごし方は?」「通勤時間の許容範囲は?」「収納へのこだわりは?」など5問
- 「駅チカ利便性重視タイプ」「自然環境重視タイプ」「コスパ重視タイプ」に分類
- タイプ別におすすめエリアの情報と新着物件通知を自動配信
診断によってお客様のニーズが事前にわかるため、来店時のヒアリング時間が短縮され、成約率の向上につながりました。
事例5:ECショップ「あなたのパーソナルカラー診断」
アパレルECが「パーソナルカラー診断」をLINEで実施。
- 質問例:「手首の血管の色は?」「似合うと言われるアクセサリーの色は?」など4問
- 「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4タイプに分類
- 診断結果に基づいて、おすすめカラーのアイテム一覧ページへ誘導
- 1週間後にタイプ別の着こなし提案をフォロー配信
診断を受けたユーザーのEC購入率は、未受診ユーザーと比較して2.4倍という結果が出ています。「自分に似合う色」がわかったうえでの買い物は、満足度も高く返品率の低下にもつながりました。
業種ごとに異なるクイズ・診断コンテンツの活用パターン
成果が出るクイズ設計の7つのコツ
事例を見ると「うちもやりたい!」って思いますよね。でも、いざ作るとなると何から考えればいいのか迷いそうです。設計のコツを教えてください。
はい、クイズを作ること自体は難しくありません。でも「成果が出るクイズ」を設計するにはコツがあるので、7つのポイントにまとめました。
コツ1:質問数は5〜7問がベスト
質問が3問以下だと「診断の精度が低そう」と感じられ、10問以上だと途中離脱が増えます。5〜7問が完了率と精度のバランスが最も良い範囲です。シンプルなクイズ(正解・不正解型)なら3問でも問題ありません。
コツ2:最初の質問は「答えやすいもの」にする
1問目でいきなり難しい質問や個人情報を聞くと離脱されます。最初は「休日の過ごし方は?」「好きな色は?」のように軽く答えられるものにして、徐々に深い質問に移行しましょう。
コツ3:質問は「ユーザーが知りたいこと」から逆算する
「年収はいくらですか?」「購入予算は?」のようなビジネス都合の質問を並べると、診断というよりアンケートになり、離脱率が跳ね上がります。ユーザーが「自分のことを知れる」と感じる質問にしましょう。
コツ4:診断結果に「キャッチーな名前」をつける
結果が「タイプA」「タイプB」では面白くありません。「ゆるふわナチュラル肌」「しっかり守るバリア肌」のように、ユーザーが「当たってる!」「シェアしたい!」と思えるネーミングにしましょう。シェアされることで新規友だち追加にもつながります。
コツ5:診断結果画面で「次のアクション」を明示する
結果を見せるだけで終わると「楽しかったけど、それで?」になってしまいます。結果画面に「このタイプにおすすめのメニューを見る」「無料体験を予約する」などの導線を必ず入れましょう。
コツ6:正解者への特典で参加率を上げる
正解・不正解型のクイズでは、全問正解者に限定クーポンやプレゼントを用意すると参加率が大幅に上がります。「クイズに正解してクーポンGet!」は友だち追加の強力な動機づけになります。
コツ7:配信タイミングを工夫する
クイズの配信はユーザーがスマホを触っている時間帯に合わせましょう。一般的には12時〜13時(昼休み)や20時〜22時(夜のリラックスタイム)が高い反応率を記録しています。
クイズを「売上につなげる」ためのフォロー設計
クイズ自体の設計はわかりました。でも、診断結果を出した後ってどうすればいいんですか?
そこが一番大事なところです。クイズの真価は「診断後のフォロー」で決まると言っても過言ではありません。
フォロー設計のステップ
診断後のフォロー配信は、以下のような流れで設計するのが効果的です。
- 直後:診断結果+タイプに合ったおすすめ商品・サービスの紹介
- 翌日:タイプに合った役立つ情報(豆知識、ノウハウなど)を配信
- 3日後:おすすめ商品・サービスの詳細と、利用者の声を配信
- 1週間後:期間限定クーポンや予約への導線を配信
このように段階的に関係性を深めていく設計にすることで、「診断を受けたけど買わなかった」人を徐々にコンバージョンに近づけることができます。
フォロー配信で押さえるべきポイント
- メッセージの最初に「○○タイプのあなたへ」と呼びかけることで、パーソナライズ感を演出する
- 商品紹介は「このタイプにはこの商品が合う理由」を丁寧に説明し、押し売りにならないようにする
- 3通以上のステップ配信を設定し、接触回数を増やして信頼関係を構築する
- フォロー配信の開封率・クリック率を計測し、反応が低いメッセージは改善する
LINE拡張ツールでクイズを作るならToolsBoxも選択肢のひとつ
ToolsBoxでも診断コンテンツは作れるんですか?
はい。ToolsBoxではシナリオ機能を使ってチャットボット形式のクイズや診断コンテンツを作れます。質問と選択肢を設定して、各回答に応じたタグ付与とシナリオ分岐を組めるので、診断結果の出し分けから、その後のフォロー配信まで一気通貫で設計できます。
ToolsBoxを使ったクイズ・診断コンテンツ制作では、以下のような流れになります。
- シナリオエディタで質問と選択肢を設定
- 回答に応じたタグ自動付与ルールを設定
- タグの組み合わせで診断結果を判定
- 結果ごとに異なるメッセージとフォローシナリオを配信
- ダッシュボードで診断の完了率・コンバージョン率を確認
データで改善し続けられるのがいいですね。反応が良い診断は残して、イマイチなものは改善する。そういうPDCAが回せるんですね。
まとめ:LINEクイズは「作り方」より「使い方」で差がつく
LINE公式アカウントでクイズを作る方法は、無料でできるシンプルなものから、拡張ツールを使った本格的なものまで幅広くあります。最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 3つの作り方:リッチメッセージ+応答メッセージ、リッチメニュー常設型、拡張ツール活用の3パターン
- 目的に合った方法を選ぶ:単発キャンペーンなら無料の方法で十分。継続的なマーケティング施策なら拡張ツールを検討
- 設計の7つのコツ:質問数は5〜7問、最初の質問は答えやすく、結果にキャッチーな名前をつける、次のアクションを明示する
- フォロー設計が成果を分ける:診断結果を出して終わりではなく、タイプ別のステップ配信で購入・予約につなげる
- 業種を問わず活用可能:美容、飲食、教育、不動産、ECなど、あらゆる業種で顧客エンゲージメントの向上に有効
クイズや診断コンテンツは、お客様にとっては「楽しい体験」、ビジネスにとっては「顧客理解の手段」です。まずは無料の方法で1つクイズを作ってみて、反応を見ながらステップアップしていくのがおすすめです。
「まず1つ作ってみる」って大事ですよね。この記事を参考にして、ぜひ自社のLINE公式アカウントでクイズに挑戦してみてください!
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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