回答率90%!LINEアンケート機能の作成方法と質問設計のコツ
LINEのアンケート機能を使って高い回答率を実現する方法を解説。効果的な質問の作り方と、結果の活用法もご紹介します。
メールアンケートの時代は終わった

顧客アンケートをメールで送っていませんか?メールアンケートの回答率は一般的に5〜15%。一方、LINEを使ったアンケートなら60〜90%の回答率を実現できます。
今回は、LINEでアンケートを作成する方法と、回答率を最大化するための質問設計のコツを解説します。
LINEでアンケートを作る2つの方法
田辺さん、LINEでアンケートを取りたいんですけど、どうやって作ればいいんですか?
大きく2つの方法があります。1つはLINE公式アカウントの「リサーチ」機能。管理画面から簡単に作れて、選択式の質問を設定できます。投票形式なので回答のハードルが低いのがメリットです。
もう1つはGoogleフォームなどの外部ツールをリッチメッセージやリッチメニューに埋め込む方法。自由記述や複雑な質問に対応できますが、LINEの外に遷移するので回答率はやや下がります。
どっちがおすすめですか?
目的によります。「満足度を5段階で聞く」程度ならLINEの標準機能で十分。「自由にコメントを書いてほしい」「複数の質問を一度に聞きたい」なら外部ツールですね。
回答率を上げる質問設計のコツ

回答率を上げるためのコツってありますか?
4つのコツがあります。1つ目:質問は5問以内。それ以上になると離脱率が急上昇します。2つ目:選択式を中心にする。自由記述は最後に1問だけ。タップだけで回答できる形式が最強です。
3つ目:回答のメリットを明示する。「回答いただいた方にクーポンプレゼント」のような特典は非常に効果的。4つ目:所要時間を伝える。「1分で完了する3つの質問です」と書くだけで回答率が上がります。
回答結果をもとにセグメント分けとかできたら便利ですよね。
まさにそれ。ToolsBoxのフォーム機能を使えば、LINE内で完結するアンケートを作成でき、回答結果に応じて自動でタグ付けができます。例えば「犬を飼っている」と回答した人に自動でタグを付けて、ペット関連の情報だけを届ける、といった使い方が可能です。
まとめ:LINEアンケートのポイント
- メールよりLINEの方が圧倒的に回答率が高い
- 質問は5問以内、選択式中心で設計する
- 特典の提示と所要時間の明示で回答率をさらに上げる
- 回答結果をセグメントやタグに活用すれば、その後の配信精度も向上する
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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