決済もLINEで完結!支払いリンクの作成と活用方法【手数料比較付き】
LINE公式アカウントから直接決済できるリンクの作成方法を解説。他の決済サービスとの手数料比較も掲載しています。
LINEのトーク画面から直接お支払い、できたら便利だと思いませんか?
決済もLINEで完結する支払いリンクの作成と活用方法の手数料比較イメージ
商品の問い合わせからそのままLINEで注文を受けたのに、支払いだけ別のサービスに誘導するのはもったいない。お客様の購買意欲は、画面遷移のたびに下がっていきます。LINEのトーク内で決済まで完結できれば、成約率は大幅に向上します。
今回は田辺と倉内が、LINE上で決済を完結させるための支払いリンクの作り方と、主要決済サービスの手数料比較を解説します。
LINE上での決済方法の選択肢
田辺さん、LINEで商品を売ったりサービスの予約を受けたりするとき、決済ってどうすればいいんですか?「振込をお願いします」だとお客さんが離脱しそうで…。
おっしゃる通りで、銀行振込だと30〜40%の人が支払いを忘れると言われています。LINEで使える決済方法は主に3つ。LINE Pay、外部決済サービスの支払いリンク(Stripe、Squareなど)、そしてLIFFアプリ内でのカード決済です。
LINE Payが一番シンプルそうですが、どうなんですか?
LINE Payは知名度は高いんですが、加盟店契約が必要で審査もあります。小規模事業者が手軽に始めるなら、StripeやSquareの支払いリンクがおすすめです。URLを発行してLINEで送るだけなので、導入ハードルが低いんですよ。
支払いリンクの作成方法と手数料比較
LINEでかんたん決済ができる支払いリンクを花屋で活用する様子
支払いリンクの作り方を具体的に教えてもらえますか?それぞれの手数料も気になります。
まずStripeの場合。ダッシュボードから「支払いリンク」を作成して、金額と商品名を設定するだけ。URLが発行されるのでLINEで送ります。手数料は決済額の3.6%です。月額固定費はかかりません。
Squareは「チェックアウトリンク」という機能で同様のことができます。手数料は3.6%。PayPalは「PayPal.Me」でリンクを作れて、手数料は3.6%+40円。少額決済だとPayPalは固定費分やや不利ですね。
手数料はどこも大体3.6%前後なんですね。選ぶ基準は何になりますか?
入金サイクルと対応する決済手段の幅で選ぶのがポイントです。Stripeは最短2営業日で入金されますし、Apple PayやGoogle Payにも対応。Squareは翌営業日入金が強みです。事業の資金繰りに合わせて選びましょう。
ToolsBoxで決済と顧客管理を一元化
決済リンクを送れるのは便利ですけど、誰が支払い済みで誰がまだか、管理が大変そうですよね。
まさにそこがポイントです。ToolsBoxではStripeと連携して、決済完了を自動で検知できます。支払いが完了したら自動でお礼メッセージを送り、タグを付与して購入者リストに追加、という流れが全自動で動きます。
手動で確認しなくていいんですね。未払いの人にはリマインドも自動で送れるんですか?
はい、シナリオ機能を使えば「支払いリンク送信から24時間後に未払いならリマインドメッセージ」というフローを組めます。人間が1件ずつ確認する必要がなくなるので、運用の負担が大幅に減りますよ。
さらに、購入履歴データが蓄積されるので、「過去に3回以上購入した優良顧客」をセグメントにして特別なオファーを送る、といったCRM的な活用も可能です。決済だけで終わらず、リピート施策につなげられるのがToolsBoxの強みですね。
決済から顧客管理、リピート促進まで一気通貫でできるのは理想的ですね。お客様側もLINEだけで完結するのは便利ですし。
まとめ:LINE決済リンクのポイント
- 銀行振込は離脱率が高い。オンライン決済リンクで成約率を向上
- Stripe・Square・PayPalが主要な選択肢。手数料はいずれも3.6%前後
- 選ぶ基準は入金サイクルと対応決済手段の幅
- ToolsBoxならStripe連携で決済完了検知→お礼メッセージ→タグ付与が全自動
- 購入履歴データを活用してリピート施策にもつなげられる
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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