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LINE活用の基本9分

LINE公式アカウント初期設定で絶対外せない5つのポイント

LINE公式アカウント開設後に必ずやるべき初期設定5つを解説。プロフィール、あいさつメッセージ、リッチメニューなど、成果を出すための設定を具体例とともに紹介。

開設しただけで満足していませんか?

LINE公式アカウント初期設定で絶対外せない5つのポイント完全ガイドLINE公式アカウント初期設定で絶対外せない5つのポイント完全ガイド

LINE公式アカウントを開設した直後、管理画面を開いて「で、何をすればいいの?」と固まってしまう方は少なくありません。実は開設後の初期設定が、その後の成果を8割決めると言っても過言ではないんです。

プロフィールが空白のまま、あいさつメッセージがデフォルトのまま。そんな状態で友だちを集めても、すぐにブロックされてしまいます。

今回は、LINE公式アカウント運用のプロである田辺が「最初に絶対やるべき5つの設定」を解説します。

ポイント1:プロフィール設定は「お店の顔」

田辺さん、先日あるカフェのLINEを友だち追加したんですけど、プロフィール画像が初期アイコンのままで…。ちょっと不安になりました。

それ、めちゃくちゃもったいないですね。プロフィールはお客様が友だち追加する前に見る情報なんです。ここが適当だと、「本当に公式アカウント?」と不信感を持たれます。

最低限やるべきことは3つ。プロフィール画像をお店のロゴに変更すること、ステータスメッセージに一言説明を入れること、そして基本情報(住所・営業時間・電話番号)をすべて埋めること。特にステータスメッセージは検索結果にも表示されるので重要です。

ステータスメッセージって、例えばどんなことを書けばいいですか?

業種+特徴がベストです。例えば「池袋の完全個室ネイルサロン」「国産食材にこだわる焼肉店」みたいに。20文字以内で、何のお店か一目で分かるようにしましょう。

ポイント2:あいさつメッセージで「最初の体験」を作る

カフェの店員がLINE公式アカウントの初期設定5つのポイントを確認する様子カフェの店員がLINE公式アカウントの初期設定5つのポイントを確認する様子

あいさつメッセージって、デフォルトのままの人も多い気がします。

デフォルトのままだと「友だち追加ありがとうございます」的な味気ないメッセージが送られるだけ。これは本当にもったいない。あいさつメッセージは、お客様との最初の接点です。

僕が推奨するあいさつメッセージの構成は、こうです。まず感謝の一言。次にこのアカウントで何が届くかの説明。そして今すぐ使える特典(クーポンなど)。この3要素を入れるだけで反応が全然変わります。

具体的には、どんな文面がいいですか?

例えば美容室なら、こんな感じです。「友だち追加ありがとうございます!○○ヘアサロンです。このアカウントでは、新メニューのお知らせやお得なクーポンをお届けします。今すぐ使える初回限定20%OFFクーポンはこちら↓」。特典があるとブロック率が劇的に下がりますよ。

ポイント3:リッチメニューは「常設の看板」

リッチメニューって、あのトーク画面の下に出てくるボタンのことですよね?

そうです。リッチメニューはトーク画面を開くたびに目に入るので、設定しているかどうかで使い勝手がまるで変わります。

おすすめの構成は、予約する・メニューを見る・クーポン・お店の場所・お問い合わせ・SNSリンクの6分割です。お客様が「したいこと」にワンタップでたどり着けるようにしましょう。

デザインが苦手な人はどうすればいいですか?

LINE公式アカウントの管理画面に簡易的なテンプレートがありますし、ToolsBoxの施策テンプレートを使えば、業種に合ったリッチメニューの構成が提案されます。デザインで悩む時間を大幅に短縮できますよ。

ポイント4:応答設定で「返信の仕組み」を整える

お客様からメッセージが来た時の対応って、どうすればいいですか?

ここが意外と見落とされがちなんですよね。応答モードは大きく2つ。手動応答自動応答があります。おすすめは「スマートチャット」モードで、自動応答と手動対応を併用する設定です。

例えば「営業時間は?」「駐車場ある?」みたいなよくある質問はキーワード応答で自動化して、予約や相談は手動で丁寧に対応する。この使い分けができると、運用の負担がグッと減ります

ポイント5:分析タグを設定して「効果測定」の準備を

最後の5つ目は何ですか?

最初から分析の仕組みを入れておくこと。具体的には、友だち追加の流入経路を把握するために追加経路ごとにURLを分けることです。店頭POP用、チラシ用、Instagram用、Webサイト用…それぞれ別のURLを作れます。

これをやっておくと、「どこから友だちが増えているか」が一目で分かる。効果のない施策にお金をかけ続ける無駄がなくなります。ToolsBoxを使えば、こうしたデータをAIアシスタントに分析してもらい、改善提案まで自動でもらえますよ。

まとめ:初期設定5つのチェックリスト

LINE公式アカウントの初期設定で押さえるべきポイントを振り返りましょう。

  • プロフィール設定:ロゴ画像、ステータスメッセージ、基本情報を完備
  • あいさつメッセージ:感謝+説明+特典の3構成で作成
  • リッチメニュー:6分割でお客様が迷わない導線を設計
  • 応答設定:自動応答と手動対応の併用で運用負担を軽減
  • 分析タグ:流入経路ごとにURLを分けて効果測定の準備

この5つをしっかり設定するだけで、LINE公式アカウントの成果は見違えるほど変わります。「とりあえず作っただけ」の状態から一歩先へ進みましょう。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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