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LINE自動化12分

新商品の初速売上3倍!LINE新商品告知シーケンスの必勝パターン

ティザーから発売日、アフターフォローまで、新商品発売時のLINE配信シナリオを解説。期待感を高めて初速売上を最大化する配信設計。

新商品の成功は「発売前」で決まる——LINE告知シーケンスの全体像

新商品の売上を最大化するLINE自動配信シーケンスの全体フロー新商品の売上を最大化するLINE自動配信シーケンスの全体フロー

新商品を出しても初速が出ない、発売日に思ったほど売れない——こうした悩みを抱える事業者は少なくありません。実は、新商品の売上は発売日までの「期待感の醸成」が8割を決めると言われています。

映画の予告編が公開日の売上を左右するように、新商品の告知にも計算されたシーケンス(配信順序)が必要です。今回は、LINE配信で新商品の初速売上を最大化する配信シーケンスの設計方法を解説します。

なぜ「いきなり発売告知」では売れないのか

田辺さん、新商品を出すとき、発売日に「新商品出ました!」ってLINEを送るだけじゃダメなんですか?

いきなり「出ました」だと、お客様の心の準備ができていないんです。人は未知のものに対してすぐに財布を開かない。まず「どんな商品なんだろう」という興味を持ってもらい、「欲しい」という気持ちを育ててから発売日を迎えるのが理想です。

確かに、Appleの新製品発表も何週間も前からリーク情報が流れて、期待が高まってから発売日を迎えますよね。

まさにそのイメージです。告知シーケンスは「ティザー → 詳細公開 → カウントダウン → 発売 → フォローアップ」の5段階が基本パターンです。この流れをLINE配信で自動化すれば、毎回同じ品質で告知キャンペーンを実行できます。

5段階シーケンスの具体的な設計

新商品の初速売上3倍を実現するLINE新商品告知シーケンスのイラスト新商品の初速売上3倍を実現するLINE新商品告知シーケンスのイラスト

5段階それぞれで、どんな内容を配信すればいいんですか?

順番に説明しますね。まず第1段階「ティザー」は発売の2週間前。「近日中に新しいお知らせがあります」「ヒントは○○です」のように、商品の全貌は見せずにチラ見せだけする。人は「知りたい」という欲求に弱いので、この段階で興味を引きます。

第2段階「詳細公開」は発売の1週間前。商品の特長、こだわりポイント、開発秘話などを配信します。ここで「なるほど、こういう商品なんだ」と理解してもらう。写真や動画を使うと効果的です。

ティザーで興味を持った人が「やっと詳細が分かった!」ってなるわけですね。次は?

第3段階「カウントダウン」は発売の3日前から。「発売まであと3日」「あと2日」と毎日配信します。ここで先行予約や早期特典の案内を入れると、発売前に予約が入ります。第4段階は発売当日の告知。購入リンクと限定特典を配信します。そして第5段階は発売後3日のフォロー。購入者にお礼と使い方ガイド、未購入者には「まだ間に合います」のリマインドを送ります。

5段階って結構な配信回数になりますよね。お客様にうるさいと思われませんか?

そこが重要なポイントで、全員に5段階すべてを送る必要はないんです。ティザーに反応した人だけに詳細を送る、詳細を見た人だけにカウントダウンを送る、というように興味度の高い人に絞って配信すれば、ウザがられることはありません。

ToolsBoxでシーケンス配信を自動化する

興味度に応じて配信先を変えるって、手動では無理ですよね?

ToolsBoxならシナリオ機能で全自動化できます。ティザー配信で「詳しく知りたい」ボタンをタップした人に自動でタグを付与し、次のステップではそのタグを持つ人だけに配信する。この条件分岐をあらかじめ設定しておけば、発売日まですべて自動で進みます。

さらに、発売後の分岐も自動化できます。購入した人には「ありがとうございます」+使い方ガイドを送り、購入しなかった人には「在庫残りわずか」のリマインドを送る。この仕組みを一度作っておけば、次の新商品でもテンプレートを複製して日時だけ変えるだけで使い回せます。

テンプレートの使い回しができるのは素晴らしいですね。新商品を出すたびにゼロから考える必要がないのは助かります。ToolsBoxには新商品告知用のテンプレートがありますか?

はい、「新商品ローンチシーケンス」のテンプレートが用意されています。5段階のシーケンスがプリセットされていて、商品名と日程と特典内容を入力するだけで即座に使えます。配信文面も業種別にサンプルがあるので、初めてでも迷わず設定できますよ。

まとめ:LINE新商品告知シーケンスのポイント

  • 発売前の期待感醸成が売上の8割を決める:いきなり「発売しました」では遅い
  • 5段階シーケンスが基本パターン:ティザー→詳細→カウントダウン→発売→フォローの流れ
  • 興味度で配信先を絞る:反応した人だけに次のステップを送ることで配信効率を最大化
  • 発売後のフォローも重要:購入者へのお礼と未購入者へのリマインドで取りこぼしを防ぐ
  • ToolsBoxでテンプレート化:一度作ったシーケンスを次回以降も使い回して効率化
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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