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LINE自動化9分

ポイント失効で機会損失ゼロ!LINE自動通知でリピート購入を促進する方法

ポイントの有効期限が近づいた顧客に自動でLINE通知を送る仕組みの作り方。失効前の利用促進で、リピート率と顧客満足度を同時に向上。

ポイント失効はお客様も店舗も損をしている

ポイント失効ゼロ作戦でLINE自動通知によりリピート率を40%アップさせる方法ポイント失効ゼロ作戦でLINE自動通知によりリピート率を40%アップさせる方法

ポイントカードやポイントプログラムを導入している店舗は多いですが、実はポイントの30〜40%が未使用のまま失効しているというデータがあります。お客様は「貯めていたのに使えなかった」と不満を感じ、店舗側は「せっかくのリピートチャンスを逃した」ことになります。

今回は、ポイントの有効期限が近づいた顧客にLINEで自動通知を送る仕組みを解説します。この仕組みを導入するだけで、リピート率と顧客満足度を同時に向上させることができますよ。

ポイント失効の問題点を深掘りしよう

田辺さん、ポイントの失効って、お客様からクレームになることもあるんですか?

直接クレームになるケースは少ないですが、「静かな離反」につながることが多いんです。「このお店、ポイント貯めてたのに気づいたら失効してた。なんか損した気分」って思われると、次回の来店動機が下がりますよね。声には出さないけど足が遠のく、これが一番怖いパターンです。

あー、それは私もアパレル時代に経験あります。常連さんが急に来なくなって、後で聞いたら「ポイント失効したからもういいや」って。ショックでした。

まさにそれです。逆に言えば、失効前に一声かけるだけで、来店のきっかけを作れるんですよ。「ポイントが〇〇円分ありますよ、今月末までですよ」と通知するだけで、お客様は「じゃあ使いに行こうかな」となる。これはメールより圧倒的にLINEのほうが効果的です。開封率が全然違いますから。

ポイント通知の自動化設計

LINEショップカードスタンプのコンセプト図。来店・QRスキャン、スタンプ蓄積、リワード獲得の3ステップLINEショップカードスタンプのコンセプト図。来店・QRスキャン、スタンプ蓄積、リワード獲得の3ステップ

具体的にLINEでポイント通知を自動化するには、どんな仕組みが必要なんですか?

基本的な仕組みは3つの要素で構成します。まずポイントデータの管理。顧客ごとのポイント残高と有効期限をデータベースで管理します。次に通知トリガーの設定。有効期限の30日前、14日前、3日前といったタイミングで自動的に通知が発火するようにします。

そして3つ目がメッセージのパーソナライズ。「〇〇様、現在△△ポイント(□□円相当)が今月末で失効します」というように、顧客名・ポイント数・期限を動的に差し込んだメッセージを送る。この3要素が揃うと、ポイント失効通知の自動化が完成します。

30日前・14日前・3日前って、段階的に通知するんですね。3日前の通知は「最後のチャンスですよ!」って感じで、急いで来店してくれそうですね。

そうなんです。段階的に通知することで、お客様の行動を自然に促せるんですよ。30日前は「あ、そろそろ使おうかな」、14日前は「今度の週末に行こうかな」、3日前は「今日行かなきゃ!」と、心理的に段階を踏んで来店につなげられます。

ToolsBoxで実装する具体的な方法

ToolsBoxだとこの仕組みはどうやって作るんですか?プログラミングとか必要ですか?

プログラミングは不要です。ToolsBoxのカスタムフィールド機能を使えば、顧客ごとに「ポイント残高」「有効期限」といったデータを管理できます。そしてシナリオ機能で「有効期限の30日前になったらメッセージを送信」というトリガーを設定するだけ。メッセージ内にカスタムフィールドの値を差し込めるので、パーソナライズも自動です。

さらにToolsBoxならではの活用として、ポイント通知と同時にクーポンを配信するという手法があります。「ポイント利用で10%OFFクーポンも使えます」と一緒に送ることで、来店率がさらに上がります。ある美容サロンのクライアントでは、この方法で失効前の来店率が従来の2.5倍になりました。

ポイント通知+クーポンの組み合わせは強いですね!お客様からしたら、ポイントも使えてさらに割引もあるなら行かない理由がないですもんね。

応用パターンと注意点

通知を送りすぎて逆にうっとうしく思われることはないですか?バランスが難しそうですが。

良い質問ですね。通知の頻度はポイントの残高によって変えるのがベストです。高ポイント保有者(例えば1,000ポイント以上)には3回通知を送る価値がありますが、少額(100ポイント以下)の方に3回も送ると確かにうっとうしい。ToolsBoxの条件分岐を使えば、ポイント残高に応じて通知回数を自動で調整できますよ。

もう一つの応用として、ポイントが一定額以上貯まった時の「ご褒美通知」も効果的です。「おめでとうございます!500ポイント達成しました。次回来店時に特別プレゼントをご用意しています」というメッセージを自動で送る。失効防止だけでなく、ポイントを貯めるモチベーションにもなりますし、来店頻度の向上にもつながります。

ポイント通知って、単なるリマインドじゃなくて、お客様との関係を深めるコミュニケーション手段なんですね。自動化でこれが全部回るなら、やらない理由がないですね!

まとめ:ポイント失効通知自動化のポイント

  • 段階的通知:30日前・14日前・3日前の3段階で自然に来店を促す
  • パーソナライズ:顧客名・ポイント数・期限を動的に差し込んで個別感を出す
  • クーポン連動:ポイント通知と同時にクーポンを配信して来店率をさらに向上
  • 残高別の出し分け:ポイント残高に応じて通知回数を調整し、配信疲れを防ぐ
  • ToolsBoxの活用:カスタムフィールドとシナリオ機能でノーコード自動化を実現
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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