QRコードだけじゃない!友だち追加リンクの活用術7選
LINE公式アカウントの友だち追加リンクを効果的に活用する7つの方法。SNSやWebサイトからの導線作りのコツを具体例で紹介。
友だち追加の方法、QRコードだけで満足していませんか?
QRコードだけじゃないLINE友だち追加リンクの活用術7選
LINE公式アカウントの友だち集めといえば、店頭にQRコードのPOPを貼るのが定番です。しかしオンラインからの集客を考えると、QRコードだけでは圧倒的に足りません。WebサイトやSNS、メールなど、デジタルチャネルでは「リンク」での友だち追加導線が効果的です。
今回は田辺と倉内が、友だち追加リンクを最大限に活用する7つの方法を実例つきで紹介します。
友だち追加リンクの基本を押さえよう
田辺さん、そもそも友だち追加リンクって、どこから取得するんですか?意外と知らない方も多いみたいで。
LINE Official Account Managerの「友だちを増やす」メニューから取得できます。「友だち追加URL」という項目があるので、そこからコピーするだけです。形式は「https://lin.ee/〇〇〇」という短縮URLになります。
短縮URLなんですね。これをいろんなところに貼ればいいってことですか?
基本はそうですが、ただ貼るだけだと効果は薄いんです。「なぜ友だち追加すべきか」というベネフィットと一緒に設置することがポイントです。それでは7つの活用術を順番に見ていきましょう。
活用術1〜3:Webサイト・SNSでの導線設計
まず活用術1は「Webサイトのポップアップバナー」です。サイト訪問から3秒後や、スクロール50%時点で友だち追加バナーを表示させます。特典つきにすると追加率が2〜3倍になりますよ。
タイミングが大事なんですね。いきなり表示すると嫌がられそうですもんね。
その通りです。活用術2は「Instagram・Xのプロフィールリンク」。プロフィール欄にLINE追加リンクを設置して、「LINEでは限定クーポン配布中」と記載しておくと、SNSフォロワーを効率よくLINEに誘導できます。
活用術3は「ブログ記事のCTA」です。記事の末尾に「この内容をもっと詳しく知りたい方はLINEで質問できます」とリンクを置くパターン。読了後は関心が高まっているタイミングなので、追加率が非常に高くなります。
なるほど、コンテンツで興味を引いてからLINEに誘導するんですね。賢い方法です。
活用術4〜7:メール・広告・リアルの組み合わせ
活用術4は「メールマガジンからの誘導」。メルマガの冒頭やフッターにLINE友だち追加リンクを設置します。「LINEなら即日返信、メールより早い対応を」といった差別化メッセージが効果的ですね。
既存のメルマガ読者をLINEにも引っ張ってくるイメージですね。5つ目は?
活用術5は「Google マイビジネスのリンク」です。Googleで店舗を検索した人が直接友だち追加できるように、マイビジネスの「ウェブサイト」欄にLINEリンクを設定する方法です。来店前のお客様を事前にLINE友だちにできます。
活用術6は「LINE広告のリンク」。LINE広告でリーチしたユーザーをそのまま友だち追加に誘導するパターンです。CPA(友だち1人あたりの獲得コスト)を計測しながら広告予算を最適化できます。
そして活用術7は「名刺・チラシとQRコードの二刀流」。リアルの販促物にはQRコードを、デジタルの同じ販促物にはリンクを設置します。同一キャンペーンでもチャネルに合わせて使い分けることが大事です。
ToolsBoxで効果測定を自動化
7つの活用術、すごく実践的ですね。でもこれだけ複数のチャネルで展開すると、どこから来た友だちが多いのか把握しづらくないですか?
まさにそこがToolsBoxの強みです。ToolsBoxでは流入経路ごとに異なるパラメータつきリンクを発行できるので、「SNS経由は何人」「メルマガ経由は何人」とデータで把握できます。さらに流入元ごとに異なるウェルカムメッセージを出し分けることも可能です。
チャネルごとに最適なメッセージが出せるなら、友だち追加後の離脱も防げそうですね。効果測定と最適化が両方できるって最強じゃないですか。
そうですね。友だちを「増やす」だけでなく、「どう増やしたか」を把握して「どう育てるか」まで設計するのが、これからのLINE運用には欠かせません。
まとめ:友だち追加リンク活用のポイント
- QRコードだけに頼らない。オンラインではリンク活用が必須
- Webサイト:ポップアップバナーやブログCTAで自然に誘導
- SNS:プロフィールリンク+限定特典の組み合わせが効果的
- メール・広告:既存チャネルからの誘導でLINE友だちを効率的に増加
- 効果測定:ToolsBoxの流入元分析で、最も効果的なチャネルを特定
- チャネル別メッセージ:流入元に合わせたウェルカムメッセージで定着率UP
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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