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LINE活用の基本8分

お客様の質問に即回答!LINEキーワード応答の設定方法と活用例20選

キーワード応答機能を使って、お客様からの問い合わせに自動で回答する方法を解説。業務効率が大幅に改善します。

お客様からの質問、毎回手動で答えていませんか?

LINEキーワード応答で営業時間やアクセスの問い合わせに即回答する様子LINEキーワード応答で営業時間やアクセスの問い合わせに即回答する様子

「営業時間は何時ですか?」「駐車場はありますか?」「予約はどうすればいいですか?」——LINE公式アカウントを運用していると、同じ質問が何度も来ることに気づくはずです。1日に5件同じ質問に答えているとしたら、月に150件。その時間をもっと生産的なことに使えたら、どうでしょうか?

キーワード応答機能を使えば、こうした定型的な質問への回答を完全に自動化できます。今回は、設定方法と活用例を詳しく解説します。

キーワード応答って何?どう動くの?

田辺さん、キーワード応答って名前は聞いたことあるんですけど、どういう仕組みなんですか?

仕組みはシンプルです。お客様が送ったメッセージに特定のキーワードが含まれていたら、事前に設定した回答を自動で返す機能です。例えば「営業時間」というキーワードに対して「営業時間は10:00〜20:00です」という回答を設定しておけば、自動で返信してくれます。

完全一致じゃないとダメですか?「何時まで」とか「いつやってる」みたいな聞き方もありますよね。

LINE公式アカウントの標準機能では、部分一致で反応させることができます。「営業」「何時」「時間」のいずれかを含むメッセージに同じ回答を返す、という設定が可能です。ただし、複数のキーワードパターンを管理するのは少し手間がかかります。

効果的なキーワード応答の設定方法

LINEキーワード応答の設定方法と活用例20選を紹介するインフォグラフィックLINEキーワード応答の設定方法と活用例20選を紹介するインフォグラフィック

おすすめの設定方法を教えてください。何から設定すればいいですか?

まず過去のチャット履歴を分析して、よく来る質問TOP10をリストアップしましょう。ほとんどのお店で上位に来るのは、営業時間、アクセス・駐車場、料金・メニュー、予約方法、定休日の5つです。

設定のコツは3つ。1つ目は回答にリッチメッセージを使うこと。テキストだけより、画像付きの方がわかりやすいし印象も良い。2つ目は関連情報も一緒に送る。営業時間を聞かれたら、ついでにアクセス方法も送ると親切です。

3つ目が一番重要で、「人間に切り替えるルート」を必ず用意すること。自動応答で解決できない質問もあるので、「その他のご質問はスタッフが対応します。少々お待ちください」という逃げ道を作っておきましょう。

キーワード応答の限界とAI自動応答

キーワード応答だけで、すべての質問に対応できますか?

正直、限界はあります。想定外の質問や、文脈が必要な質問には対応できません。例えば「来週の水曜日は空いてますか?」は、予約状況を確認しないと答えられないので、キーワード応答では無理です。

ToolsBoxでは、キーワード応答に加えてAIチャット機能を搭載しています。お店のFAQや商品情報を学習させたAIが、お客様の質問の意図を理解して自然な文章で回答してくれます。キーワードの完全一致に頼らないので、さまざまな聞き方に対応できるんです。

キーワード応答とAI応答のいいとこ取りができるんですね!

そうです。定型的な質問はキーワード応答で高速に返し、複雑な質問はAIが対応し、さらに難しい案件は人間にエスカレーション。この3段構えが理想的な自動応答の形です。

まとめ:LINEキーワード応答のポイント

キーワード応答は、最もコストパフォーマンスの高い自動化施策のひとつです。

  • 過去のチャット履歴からよくある質問TOP10を洗い出して設定
  • 回答にはリッチメッセージを活用し、関連情報も合わせて送る
  • 自動応答で対応できない場合の人間への切り替えルートを必ず用意
  • 標準のキーワード応答だけでは想定外の質問に対応できない
  • ToolsBoxのAIチャット機能で、キーワード応答+AI応答+人間対応の3段構えを実現
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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