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マーケティング15分

LINE友だちが月1000人増える!小さな店舗でもできる5つの集客テクニック

LINE友だち追加を劇的に増やす実践的な方法を解説。QRコードの配置から声かけまで、今すぐ実践できる集客テクニックを紹介します。

LINE友だちが増えない…その悩み、実は「やり方」の問題です

LINE友だち数の増加を確認する店舗オーナーのイメージLINE友だち数の増加を確認する店舗オーナーのイメージ

LINE公式アカウントを開設したものの、友だち数がなかなか増えないという悩みは、多くの店舗オーナーに共通しています。しかし実は、友だちが増えない原因のほとんどは「LINE公式アカウントの存在をお客様に十分に伝えられていない」こと。正しいアプローチを取れば、小さな店舗でも月に数百人単位で友だちを増やすことは十分に可能です。

テクニック1:QRコードの「置き場所」を最適化する

田辺さん、私がアパレル店長をしてた頃、レジ横にLINEのQRコードを貼ってたんですけど、正直ほとんど反応なかったんですよね。何がダメだったんですかね?

レジ横は実は一番効果が薄い場所なんです。お客様がレジにいるときって、お会計に集中してるから周りを見ないんですよね。QRコードは「暇な時間」に目に入る場所に置くのが鉄則です。例えば飲食店なら料理が来るまでの待ち時間に見るメニュー表の中、美容室ならカット中に目の前に置かれる鏡の横、待合席の壁面なんかが効果的です。

なるほど!お客様が手持ち無沙汰になるタイミングを狙うんですね。それは確かに理にかなってます。

さらに大事なのがQRコードの大きさです。名刺サイズの小さなPOPだと、お客様はわざわざ近づいてスマホをかざそうとは思いません。最低でもA5サイズ、理想はA4サイズで掲示すること。テーブルに置くならアクリルスタンドで立体的にすると目に留まりやすくなります。

テクニック2:「友だち追加の理由」を明確に伝える

雑貨店の女性店員がLINEでお客様にメッセージを送信している様子雑貨店の女性店員がLINEでお客様にメッセージを送信している様子

でも、QRコードを目立たせるだけじゃ足りないですよね?お客様からしたら「なんでLINE登録しなきゃいけないの?」って思いませんか?

まさにそこが最重要ポイントです。「LINE登録してください」ではなく「LINE登録するとこんないいことがあります」と伝える必要があります。ある焼肉店さんでは「LINE友だち追加でドリンク1杯無料」と書いたところ、月に300人以上の友だち追加がありました。別のネイルサロンさんでは「LINE限定クーポンを毎月配信中」として、月200人ペースで増えています。

具体的なメリットがないと動かないですもんね。私も「登録お願いします」だけだった気がします…反省。

人間の心理として、「今すぐもらえるもの」に最も強く反応します。「次回使える500円OFFクーポン」よりも「今すぐ使えるドリンク1杯無料」のほうが登録率は倍以上になるんです。初回の友だち追加特典は「即時性」を意識して設計してください。

テクニック3:スタッフの「声かけ」を仕組み化する

POPやQRコードだけに頼らず、スタッフからの声かけを組み合わせると友だち追加率は格段に上がります。ただし「声かけの仕組み化」が重要です。スタッフ個人の裁量に任せると、忙しい時間帯は声かけが省略され、結果的に成果にムラが出てしまいます。

声かけって、スタッフによって温度差がありますよね。積極的にやる人とやらない人の差が激しいというか。

だからこそオペレーションに組み込むんです。例えば飲食店なら「お水をお持ちしたタイミングでQRコード付きの案内を一緒に渡す」、美容室なら「施術前のカウンセリングシートにLINE登録欄を入れる」。個人の気合いに頼るのではなく、業務フローの一部として自然に組み込むのがコツです。

それなら誰がやっても同じように案内できますね。声かけのセリフも統一したほうがいいですか?

はい。「LINEで友だち登録していただくと、今日のお会計から使えるクーポンをお送りします」のような、シンプルで具体的なトークスクリプトを用意しましょう。長々と説明すると逆効果です。10秒以内で伝えられる内容にまとめてください。

テクニック4:SNSとWebからの導線を作る

来店中のお客様だけでなく、オンラインからの友だち追加導線も必ず作りましょう。InstagramやFacebookの投稿に友だち追加リンクを貼る、Googleビジネスプロフィールの説明文にURLを入れる、ホームページのヘッダーやフッターにバナーを設置する。これだけで月に50〜100人は上乗せできます。

Googleビジネスプロフィールからの導線って盲点ですね。地域名で検索したときに出てくるやつですよね。

そうです。地域ビジネスの場合、Googleマップ経由のアクセスが全体の30〜40%を占めることも珍しくありません。ここにLINE友だち追加の導線がないのは、大きな機会損失です。ToolsBoxを使えば、友だち追加時の自動挨拶メッセージにクーポンを含めることができるので、オンラインから登録した方にもすぐに来店動機を提供できます。

テクニック5:紹介キャンペーンで「友だちの輪」を広げる

5つ目のテクニックは何ですか?

既存の友だちに「紹介」してもらう仕組みです。「お友達を紹介してくれたら双方に500円OFFクーポン」のようなキャンペーンですね。既存顧客が新規顧客を連れてきてくれるので、広告費をかけずに友だちが増えていきます。

紹介って口コミの延長ですもんね。知り合いからの紹介だと信頼度も高いし、リピート率も良さそう。

実際のデータでも、紹介経由で登録した友だちのリピート率は広告経由の約2倍というケースが多いです。紹介者にも被紹介者にもメリットがある「Win-Win」の設計がポイントです。ToolsBoxのタグ機能を使えば、紹介経由の友だちを自動的に識別してフォローアップのシナリオを走らせることもできます。

まとめ:まずは1つから始めて、着実に増やしていく

5つのテクニックをすべて同時に実施する必要はありません。まずは1つ、取り組みやすいものから始めてみてください。特にテクニック1のQRコード配置の見直しと、テクニック2の友だち追加特典の設計は、今日からでも実行できます。小さな改善の積み重ねが、半年後に大きな差となって現れます。

  • QRコードは「暇な時間」に目に入る場所にA4サイズ以上で設置
  • 友だち追加の特典は「今すぐ使える」即時性のあるものを用意
  • 声かけは業務フローに組み込み、トークスクリプトを統一
  • オンライン導線(SNS・Google・HP)からも友だち追加できるようにする
  • 紹介キャンペーンで既存顧客から新規顧客を獲得
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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