もっと便利に!外部ツールとLINE公式アカウントを連携する方法
外部サービスとの連携方法を初心者向けに解説。業務効率化と顧客体験向上を実現します。
LINE単体では限界がある、その先へ
LINE APIと外部ツールの連携イメージ
LINE公式アカウントは単体でも強力なツールですが、予約システムやECサイト、顧客管理システムと連携させることで真価を発揮します。
「連携って難しそう…」と感じる方も多いと思いますが、実は意外とシンプルに始められます。今回は、外部ツールとの連携の基本を解説します。
そもそもなぜ連携が必要なの?
田辺さん、LINE公式アカウントだけじゃダメなんですか?
ダメではないですが、手作業が増えるんです。例えば予約が入ったらLINEで確認メッセージを送りたい場合、連携していなければ予約システムを確認→LINEの管理画面を開いて手動でメッセージ送信、という流れになります。
確かに、それは面倒ですね。連携するとどうなるんですか?
予約が入った瞬間に自動でLINEに確認メッセージが届くようになります。他にも、ECサイトで購入があったら発送通知をLINEで送る、来店ポイントが貯まったらクーポンを自動配信、といったことが実現できます。
連携の方法は大きく3パターン
LINE Messaging APIの接続方法と活用例
連携って具体的にどうやるんですか?プログラミングが必要ですか?
3つのパターンがあります。1つ目はLINE公式が提供するオプション機能。LINEで予約やショップカードなど、最初から連携されている機能を使う方法です。設定だけで使えますが、できることは限定的です。
2つ目はZapierなどのノーコード連携ツールを使う方法。プログラミング不要で、GoogleスプレッドシートやSlackなどと簡単につなげます。ただし月額費用がかかります。
3つ目はLINE Messaging APIを使った本格連携。自由度は最も高いですが、開発が必要です。
うちのお客様だと、プログラミングができない方が多いんですが…。
ToolsBoxは3つ目のAPI連携の恩恵を、プログラミング不要で受けられるように設計しています。予約システムやフォームとの連携が画面上の設定だけで完了します。しかもLINE Messaging APIを内部で活用しているので、カスタマイズ性も高いんです。
まとめ:外部ツール連携のポイント
- 連携することで手作業を自動化し、対応スピードが向上する
- まずはLINE公式の標準オプションから始めてみる
- ノーコードツールやAPI連携など、目的と予算に合った方法を選ぶ
- 技術力がなくてもAPI連携の恩恵を受けられるツールも存在する
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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