信頼度アップ!LINE公式アカウントの認証取得手順と注意点
認証アカウントの取得方法と審査のポイントを解説。認証済みバッジで信頼性を高めましょう。
認証バッジがあるだけで友だち追加率が変わる
カフェのオーナーがLINE認証申請を行うイメージ
LINE公式アカウントには「未認証アカウント」と「認証済みアカウント」の2種類があります。認証済みアカウントにはブルーの認証バッジが表示され、LINEアプリ内の検索結果にも表示されるようになります。
認証済みアカウントは友だち追加率が平均20〜30%高いというデータがあります。信頼性が見える形で示されることで、ユーザーの心理的ハードルが下がるためです。
認証アカウントの申請方法
田辺さん、認証アカウントって誰でも申請できるんですか?
法人・個人事業主なら誰でも申請できます。ただし審査があるので、必ず通るわけではないんですよね。審査基準は公式には詳しく公開されていませんが、いくつかのポイントを押さえれば通過率はかなり上がります。
どんなポイントがありますか?
まず公式サイトがあること。ホームページを持っていない事業者は審査に通りにくい傾向があります。2つ目は事業の実態が確認できること。Googleマップに掲載されている、SNSで事業活動が確認できるなど、実在する事業であることを証明できることが重要です。
3つ目はアカウント名と事業者名の一致。アカウント名が事業と無関係な名前だと落ちやすいです。店舗名やサービス名をそのままアカウント名に使いましょう。
申請の具体的手順
LINE公式アカウントの認証済みと未認証の違いを比較する店舗オーナーのイラスト
申請の手順を具体的に教えてください。
手順は4ステップです。まずLINE Official Account Managerにログインして、設定メニューから「アカウント認証をリクエスト」を選びます。
次に、事業者情報を入力します。法人名(または屆出名)、住所、電話番号、業種を正確に入力してください。ここが曖昧だと審査に落ちます。
3ステップ目は申請理由の入力。「なぜ認証が必要か」を200文字程度で書きます。ここは「お客様に安心してご利用いただくため」のように、ユーザー目線で書くのがポイントです。
最後に送信すれば完了。審査結果は通常5〜10営業日で届きます。
認証取得後に効果を最大化する方法
認証が取れたら、それだけで安心していいですか?
認証はスタートラインです。大事なのは認証バッジを活かした集客導線を作ること。例えば、店頭のPOPやWebサイトに「LINE公式アカウント認証済み」と明記するだけで、友だち追加を後押しできます。
ToolsBoxを使えば、認証済みアカウントとの連携でLIFFアプリ(LINE上で動くWebアプリ)も活用できます。予約フォームやアンケートをLINE内で完結させることで、お客様の利便性がさらに向上します。
認証を取るだけじゃなくて、そこからの活用が大事なんですね。
まとめ:認証アカウント取得のポイント
認証アカウントの取得は信頼性向上の第一歩です。以下を押さえて申請しましょう。
- 公式サイトを整備してから申請する
- 事業者情報は正確に、省略せず入力する
- アカウント名は事業名・店舗名と一致させる
- 申請理由はユーザー目線で記載する
- 認証取得後は集客導線に組み込んで効果を最大化する
田辺一雄
株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。
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