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空き時間をお金に変える!パーソナルジムのレンタルスペース事業で副収入を作る方法

トレーニングスペースを時間貸しして収益化する方法を解説。料金設定から集客、トラブル回避まで、成功のポイントをお伝えします。

パーソナルジムの「空き時間」は宝の山

空き時間をお金に変える!パーソナルジムのレンタルスペース事業で副収入を作る方法空き時間をお金に変える!パーソナルジムのレンタルスペース事業で副収入を作る方法

パーソナルジムの稼働率を見てみると、多くのジムで1日のうち3〜5時間は予約が入っていない「空き枠」が存在します。早朝、昼間、夜遅い時間帯。これらの空き時間にスペースを貸し出すことで、新たな収益源を作ることができます。設備投資はほぼゼロ、既存の資産を活用するだけで月5〜15万円の副収入が見込めるレンタルスペース事業について、成功のポイントを詳しく解説します。

レンタルスペースとしての需要がある理由

田辺さん、パーソナルジムのスペースを借りたい人って、どんな方なんですか?普通のジムに行けばいいような気もしますが。

借りたい人は意外と多いんです。主に3つの層がいます。1つ目はフリーランスのパーソナルトレーナー。自分の店舗を持たずに活動している人が、時間単位でスペースを借りてクライアントを指導する。2つ目はヨガやピラティスの講師。少人数レッスンを開くのに、大きなスタジオは不要で、パーソナルジムの広さがちょうどいい。

3つ目は?

自主トレーニングをしたい個人の方です。大手フィットネスクラブは人目が気になる、マシンが占有できない。でもパーソナルジムを1時間貸し切れれば、周りを気にせず自分のペースでトレーニングできる。この需要が特に伸びています。

料金設定の考え方

料金はどのくらいに設定するのがいいですか?高すぎると借り手がいないし、安すぎると意味がないですよね。

エリアによりますが、都市部なら1時間2,000〜4,000円、地方なら1,000〜2,500円が相場です。ポイントは利用者のタイプ別に価格を設定すること。フリーランストレーナーの業務利用は少し高めに、個人の自主トレ利用は低めに設定するのがおすすめです。

月にどのくらいの収入になるんですか?

例えば平日の12〜15時の3時間を時間貸しした場合。1時間3,000円で、稼働率50%と仮定すると、3,000円×1.5時間×20日=月90,000円。これはほぼ追加コストゼロの純利益です。電気代と清掃の手間程度しかかかりません。

集客方法:プラットフォームの活用

レンタルスペースの利用者はどうやって集めるんですか?自分で集客するのは大変そう…。

最初はレンタルスペースのマッチングプラットフォームを使うのが最も効率的です。スペースマーケットやインスタベースなど、写真と料金を登録するだけで集客してくれるサービスがあります。手数料は15〜30%取られますが、自力で集客するよりはるかに楽です。

手数料が結構取られるんですね。ゆくゆくは自力で集客した方がいいですか?

理想的にはそうです。プラットフォームでリピーターがついたら、LINE公式アカウントに誘導して直接予約の導線を作るのがベスト。ToolsBoxの予約機能を使えば、レンタルスペース用の予約枠を通常のセッション枠とは別に管理できます。手数料がゼロになるので、リピーターが増えるほど利益率が上がります。

トラブルを防ぐための利用規約

レンタルスペース事業で最も気をつけるべきなのは、トラブルの予防です。

  • 利用目的の制限:トレーニング関連の利用のみに限定。パーティーや撮影会は禁止
  • 設備の利用範囲:使ってよい機材と使ってはいけない機材を明確に
  • 破損時の対応:保証金の設定、または損害保険の案内
  • 鍵の管理:スマートロックの導入で、利用時間外の入退室を防止

スマートロックって、そんなに簡単に導入できるんですか?

今は工事不要の後付けスマートロックが1〜2万円で買えます。予約時間に合わせて暗証番号を発行し、利用時間が過ぎたら自動で無効化。これなら鍵の受け渡しに立ち会う必要がなく、完全に無人で運営できます。

パーソナルトレーニングとのシナジー

レンタルスペースの利用者が、パーソナルトレーニングのお客様になることってあるんですか?

十分にあります。自主トレ目的で来た方が「やっぱりプロに教わりたい」と感じてセッションを申し込むケースが珍しくないんです。スペース内にパーソナルトレーニングのチラシや料金表を置いておくだけで、自然な導線が生まれます。

レンタルスペースが集客チャネルにもなるってことですね。一石二鳥じゃないですか。

まさにそうです。さらに、レンタルスペース利用者のLINE登録を促し、ToolsBoxのセグメント配信で「パーソナルトレーニング初回体験半額」のクーポンを送る、なんていう施策も有効です。空き時間を収益化しながら、新規顧客の開拓にもつなげる。これがレンタルスペース事業の最大の魅力です。

まとめ:空き時間の収益化で経営を安定させる

パーソナルジムのレンタルスペース事業は、追加投資がほぼ不要、既存の資産を活用して月5〜15万円の副収入を得られる、非常にリスクの低いビジネスモデルです。マッチングプラットフォームで始めてリピーターがついたらLINE直接予約に切り替える。利用規約とスマートロックでトラブルを予防する。そしてレンタル利用者をパーソナルトレーニングの顧客に転換する。この3ステップで、空き時間を最大限に活かしましょう。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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