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初回来院を確実にリピートへ!整骨院の接客術7つのポイント

整骨院の初回来院患者をリピーターに変える7つの接客ポイントを解説。問診の進め方、施術説明のコツ、次回予約への誘導方法など、実践的なテクニックを紹介します。

初回来院をリピートにつなげる重要性

整骨院で初回来院を確実にリピートへつなげるLINE活用イメージ整骨院で初回来院を確実にリピートへつなげるLINE活用イメージ

整骨院の経営で最も重要な指標のひとつが初回来院後のリピート率です。新規患者の獲得にはチラシやネット広告、紹介など多くのコストがかかりますが、一度来てくれた方がリピーターになれば、集客コストをかけずに安定した売上が見込めます。しかし、初回来院後に2回目の来院につながらないケースが多い院も少なくありません。この記事では、初回来院を確実にリピートへ変える7つの接客ポイントを対話形式で詳しく解説します。

なぜ初回来院患者が戻ってこないのか?

田辺さん、整骨院さんから「初回に来てくれたお客さんが、なかなか2回目に来てくれない」という相談をよくいただくんですが、原因って何なんでしょうか?

よくある原因は大きく3つあります。1つ目は施術効果の実感が薄いこと。施術後に「何が変わったか」を言語化して伝えられていないと、患者さんは「来た意味があったのかな?」と感じてしまいます。2つ目は次回来院の必要性が伝わっていないこと。「また痛くなったら来てください」だと、痛みが治まった時点で通う理由がなくなります。

3つ目は何ですか?

3つ目は院の印象が残っていないことです。施術の技術が良くても、接客やコミュニケーションが事務的だと、患者さんの記憶に残りません。記憶に残らなければ、次に体の不調が出た時に別の院を検索してしまうんです。

アパレル店長をしていた時も同じでした。商品が良くても、接客が印象に残らないとリピートにつながらなくて。接客の質って業種を問わず重要なんですね。

ポイント1:問診で信頼関係を築く

初回来院を確実にリピートへ繋げる整骨院の接客術7つのポイント解説イラスト初回来院を確実にリピートへ繋げる整骨院の接客術7つのポイント解説イラスト

最初のポイントは問診の質を上げることです。問診票を流し読みして「はい、じゃあ診ますね」では患者さんの不安は解消されません。問診票の内容をもとに「このお痛みは、普段のお仕事が原因かもしれませんね。もう少し詳しく教えていただけますか?」と掘り下げる姿勢が大切です。

話を聞いてもらえたという体験が信頼につながるんですね。「この先生は自分のことをちゃんと見てくれている」って感じてもらえたら強いですよね。

そうなんです。問診に5分多くかけるだけで、リピート率が大きく変わったという院もあります。

ポイント2〜3:施術前説明と施術後フィードバック

施術の前後ではどんな工夫が効果的ですか?

2つ目のポイントは施術前に「何をするか」を説明することです。「今日は骨盤の歪みを整える施術をしますね。最初は少し圧をかけますが、痛みがあれば教えてください」と事前に伝えるだけで患者さんの安心感が全く違います。3つ目は施術後に変化を可視化すること。施術前後の可動域を見せたり、「来た時より肩が5度以上上がるようになりましたね」と具体的な数字で伝えると、患者さんは効果を実感できます。

ビフォーアフターを実感させるのは、どんなサービスでも鉄板の手法ですよね!

ポイント4〜5:治療計画と次回予約の提案

4つ目のポイントは治療計画を明示することです。「今のお体の状態だと、まず週1回ペースで4回通っていただくと、この痛みはかなり楽になると思います。その後は2週に1回のメンテナンスで十分です」とゴールと期間を明確に提示すると、患者さんは通う理由と終わりが見えて安心できます。

終わりが見えるっていうのが大事ですね。「ずっと通わないといけないの?」という不安を解消できますもんね。5つ目は何ですか?

5つ目は次回予約をその場で取ることです。「また痛くなったら来てください」ではなく、「では次は1週間後の同じ時間でいかがですか?」と具体的に提案する。これだけで次回来院率が30%以上変わると言われています。

ポイント6〜7:フォローアップと紹介促進

来院後のフォローもやっぱり大事ですよね?

6つ目のポイントは来院翌日のフォローメッセージです。「昨日はありがとうございました。施術後の体調はいかがですか?もし何かあれば気軽にご連絡ください」と一言送るだけで、患者さんは「大切にされている」と感じます。7つ目は紹介しやすい仕組みを用意すること。紹介カードを渡したり、LINEで友達に紹介できるリンクを送れるようにしておくと、紹介のハードルが下がります。

フォローメッセージって、手動で送るのは大変ですよね?患者さんの数が増えると追いつかなくなりそうです。

そこがまさにツールの力を借りるべきポイントです。ToolsBoxなら来院日をトリガーにして翌日に自動でフォローメッセージを配信する設定ができます。しかも施策テンプレートを選ぶだけで設定が完了するので、ITに詳しくない院長先生でも簡単に始められます。

紹介の仕組みもToolsBoxで作れるんですか?

はい。ToolsBoxにはLINEの友だち紹介機能があります。既存の患者さんがLINEで紹介リンクをシェアすると、紹介者と被紹介者の両方にクーポンが自動発行される仕組みです。誰の紹介で来たかも自動で記録されるので、紹介実績の管理も簡単です。

まとめ

  • 問診を丁寧に:話を聞く姿勢が信頼の土台になる
  • 施術前後の説明:変化を可視化して効果を実感させる
  • 治療計画の明示:ゴールと期間を示して安心感を与える
  • その場で次回予約:「また来てね」ではなく具体的に提案する
  • 翌日フォロー:ToolsBoxの自動配信で手間なく実現
  • 紹介の仕組み化:LINEの紹介リンクでハードルを下げる
  • 7つのポイントを実践すれば、初回来院のリピート率は大幅に向上する
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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