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LINE公式アカウントで予約率が2倍に!自動化設定の5ステップ

LINE公式アカウントを使ったエステサロンの予約自動化方法を解説。リッチメニューの作成から自動応答メッセージまで、今すぐ使える設定テクニックを紹介。

エステサロンにLINE予約が必須な理由

LINE公式アカウントで予約率が2倍に!自動化設定の5ステップLINE公式アカウントで予約率が2倍に!自動化設定の5ステップ

エステサロンの予約手段として、電話やホットペッパーが主流だった時代は終わりつつあります。お客様の7割以上がLINEでの予約を希望しているというアンケート結果もあり、LINE公式アカウントの活用は選択肢ではなく必須の時代に入っています。

なぜ電話予約から移行すべきなのか

田辺さん、うちのクライアントのサロンはまだ電話予約メインのところが多いんですけど、LINE予約に切り替えるメリットって何ですか?

メリットは3つあります。1つ目は24時間予約受付が可能になること。電話だと営業時間内しか予約を取れませんが、LINEなら深夜でも早朝でもお客様の都合で予約できます。2つ目はスタッフの業務負担が激減すること。電話対応中は施術の手が止まるので、施術の質にも影響します。3つ目は予約情報が自動的にデータ化されること。紙の予約台帳では分析ができません。

確かに、施術中に電話が鳴ると中断しなきゃいけないですもんね。お客様も「施術中に電話出るの?」って思いますよね。

そうなんです。個人サロンだと電話番が置けないので、施術中は電話に出られない→お客様が予約できない→機会損失という悪循環が生まれがち。LINE予約ならこの問題が根本的に解決します。

ステップ1:LINE公式アカウントの開設と基本設定

LINE公式アカウントってまだ持っていないサロンはどう始めればいいですか?

LINE公式アカウントは無料で開設できます。LINE Official Account Managerにアクセスして、サロン名で登録するだけ。プロフィール画像、営業時間、住所、サロンの紹介文を設定したら、基本の準備は完了です。

開設時のポイントとしては、アカウント名にサロン名だけでなく「エステ」「美容」などのキーワードを入れると、LINE内の検索で見つかりやすくなります。例えば「Salon Bloom|毛穴ケア専門エステ」のような形です。

なるほど、検索対策もアカウント名から始まるんですね。

ステップ2:リッチメニューの設計

次に重要なのがリッチメニューの設計です。LINEのトーク画面下部に表示される固定メニューのことですが、ここが予約への入り口になります。

リッチメニューって、何をどう配置すればいいか悩みますよね。ボタンが多すぎても迷いそうだし。

エステサロンの場合、最も目立つ位置に「予約する」ボタンを置くのが鉄則。残りは「メニュー・料金」「サロンの場所」「お問い合わせ」程度で十分です。ボタンは4〜6個まで。多すぎると迷ってどれも押されなくなります。

  • 左上(最も目立つ位置):予約する
  • 右上:メニュー・料金を見る
  • 左下:サロンへのアクセス
  • 右下:お問い合わせ・よくある質問

ステップ3:自動応答メッセージの設定

お客様が「予約したい」ってメッセージを送ってきたら、自動で返信するってことですよね?

はい。キーワード自動応答を設定して、「予約」「空き」「予約したい」などのキーワードが含まれるメッセージに対して、予約フォームのURLを自動返信するようにします。24時間いつでも予約導線に乗せられるのが最大のメリットです。

でもLINE公式アカウント単体の自動応答って、けっこう限界がありますよね。複雑な分岐とかはできないし。

その通りです。LINE公式アカウント単体では、キーワード完全一致の自動応答しかできません。「来週の金曜空いてますか?」のような自然文には対応できない。ここでToolsBoxのようなLINE拡張ツールが活きてきます。ToolsBoxなら、日時や曜日を含む自然なメッセージにもAIが判断して適切に返答し、そのまま予約フォームに誘導できます。

ステップ4:予約フォームの最適化

4ステップ目は予約フォームの設計です。入力項目は最小限にしてください。名前、希望日時、希望メニュー。この3つで十分です。電話番号やメールアドレスは初回だけ取れればOK。

入力が面倒だと途中で離脱しちゃいますもんね。スマホで長いフォームに入力するのって本当にストレスですし。

データを見ると、入力項目が1つ増えるごとに完了率が約10%下がると言われています。5項目のフォームと10項目のフォームでは、完了率に2倍近い差が出る。極限まで削ぎ落としましょう。

ToolsBoxのフォーム機能だと、LINEの友だち情報から名前を自動入力できるんですよね。お客様はほぼワンタップで予約できるっていう。

そうです。2回目以降の予約は、メニューと日時を選ぶだけ。30秒で完了します。この手軽さが予約率を押し上げる最大の要因です。

ステップ5:予約後の自動フォロー

予約が入ったあとの流れも自動化できるんですか?

もちろんです。予約確定後の流れを全自動にします。

  • 予約確定メッセージ:日時・メニュー・所要時間・持ち物の案内を即時配信
  • 前日リマインド:「明日お待ちしております」のメッセージを自動配信
  • 来店後のお礼:施術翌日に「昨日はありがとうございました」と配信
  • 次回予約の促進:来店1週間後に「次回のご予約はいかがですか?」と配信

ここまで自動化されたら、オーナーさんは施術に集中できますね。事務作業から完全に解放される。

それが理想です。オーナーは施術のプロとして技術を磨き、事務的な業務はシステムに任せる。ToolsBoxが目指しているのはまさにこの世界観です。5つのステップ、一度設定してしまえばあとは自動で回り続けます。

LINE予約の自動化は、売上アップとスタッフの負担軽減を同時に実現する施策です。まだ電話予約がメインのサロンは、ぜひ今日から1ステップずつ始めてみてください。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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