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業種別ヒント15分

Google口コミを月10件獲得!お客様に書いてもらう魔法のトーク術

Googleマップの口コミを自然に増やす方法を解説。お客様への声かけタイミングから返信のコツまで、評価を上げる具体的なテクニックを紹介します。

Google口コミがエステサロンの集客を左右する

Google口コミを月10件獲得!お客様に書いてもらう魔法のトーク術Google口コミを月10件獲得!お客様に書いてもらう魔法のトーク術

「エステサロン ○○駅」で検索したとき、お客様が最初に見るのはGoogleマップの検索結果です。そこで星の数と口コミの件数が少ないサロンは、クリックすらされないのが現実。逆に口コミが充実しているサロンは、広告費をかけずとも安定して新規のお客様が来店します。

なぜ口コミが書いてもらえないのか

田辺さん、口コミって大事なのはわかるんですけど、お客様に「書いてください」って言いにくいんですよね……。厚かましいって思われそうで。

その気持ちはよくわかります。でも実はお客様の8割以上が「頼まれたら書いてもいい」と思っているんです。書かない理由の大半は「頼まれなかったから」「書き方がわからなかったから」。つまり、適切なタイミングで適切にお願いすれば、想像以上に書いてもらえます。

8割も!「書いてもいいよ」って思ってくれてるんですね。じゃあ、こっちからお願いしないのがもったいないってことですか。

その通りです。お願いしないこと自体が機会損失なんです。ただし、お願いの仕方にコツがあります。ストレートに「口コミ書いてください」では味気ない。もっと自然で、お客様が「書きたい」と思える伝え方があるんです。

ベストな声かけタイミングと伝え方

じゃあ具体的に、いつどう言えばいいんですか?

最高のタイミングは、施術直後にお客様が鏡を見て「わぁ」と声を上げた瞬間です。感動が最も高まっている瞬間に、こう伝えます。

「○○様、今日の仕上がりお気に召しましたか?(お客様の反応を待つ)ありがとうございます。実はGoogleで当サロンを探して来てくださるお客様がとても多いんです。もしよろしければ、○○様の率直なご感想をGoogleの口コミに書いていただけると、同じお悩みを持つ方の参考になります。こちらのQRコードから30秒で投稿できます。」

「同じ悩みの方の参考になります」っていう言い方がいいですね。「うちの集客のために」じゃなくて、「他のお客様のために」っていうニュアンスが柔らかい。

まさにそこがポイントです。「あなたの声が誰かの役に立つ」という伝え方は、お客様の善意に訴えかけるので、押し付けがましさがない。そしてQRコードを見せることで「今すぐ、ここで」書いてもらえる。家に帰ってからだと忘れてしまいますからね。

QRコードの設置場所と工夫

QRコードは複数の場所に設置してください。

  • 受付カウンター:会計時に目に入る位置にスタンドPOPで設置
  • 施術ルームの鏡横:施術後に鏡を見るタイミングで目に入る
  • お会計レシート:レシートにQRコードと一言メッセージを印刷
  • お礼カード:小さなカードに「本日はありがとうございました」と口コミQRを添えて手渡し

お礼カードにQRコードを入れるのは自然でいいですね。「ありがとうございました」のカードなら受け取ってもらいやすいし。

カードにはスタッフの手書きメッセージを一言添えると効果が倍増します。「今日の○○トリートメント、お肌のハリが出ていて私も嬉しかったです」のような。手書きの温かさが口コミを書く動機になります。

LINEを使ったフォローアップ

来店時に書いてもらえなかった場合はどうすればいいですか?

ToolsBoxの自動配信を使います。来店翌日に「昨日はありがとうございました」のLINEメッセージを送り、その中にGoogle口コミへのリンクをさりげなく入れるんです。

来店翌日のメッセージにリンクを入れるんですね。タイミング的にも施術の効果を実感している頃だから、書きやすいですよね。

そうです。メッセージの例としては「○○様、昨日の施術後、お肌の調子はいかがですか?効果を実感いただけていましたら幸いです。よろしければ、ご感想をこちらからお聞かせください」とリンクを添える。直接「口コミを書いてください」とは言わずに、「ご感想をお聞かせください」という表現にするのがコツです。

ネガティブな口コミへの対処法

口コミを増やすと、悪い口コミが付くリスクもありますよね。それが怖くて積極的になれないオーナーさんもいると思います。

気持ちはわかりますが、ネガティブな口コミへの対応こそが、サロンの信頼度を高めるチャンスなんです。ポイントは3つ。

1つ目は、必ず返信すること。放置は最悪の対応です。2つ目は、感情的にならず事実を丁寧に説明すること。「ご不快な思いをおかけし申し訳ございません。ご指摘の件について○○の改善を行いました」のように。3つ目は、返信を見ている「他のお客様」を意識すること。口コミの返信は書いた本人だけでなく、これから来店を検討している人も見ています。誠実な対応は、むしろプラスの印象を与えます。

確かに、悪い口コミに丁寧に返信しているお店を見ると、逆に「ここ誠実だな」って思いますもんね。

その通りです。星5が100件のサロンより、星4.5で中にネガティブ口コミへの丁寧な返信があるサロンのほうが信頼されるケースも多い。完璧さよりも誠実さが大事です。

口コミを集客に活かす仕組み

集まった口コミを、さらに集客に活かす方法ってありますか?

あります。好意的な口コミのスクリーンショットをInstagramのストーリーズやハイライトに掲載する。「お客様の声」としてLP(ランディングページ)に掲載する。LINE公式アカウントの自動応答で「お客様の声を見る」というメニューを設ける。口コミは最強の社会的証明なので、あらゆるタッチポイントで活用しましょう。

ToolsBoxでLINE友だち登録直後の挨拶メッセージに、お客様の口コミを載せるのもアリですよね。「こんな声をいただいています」って。

素晴らしいアイデアです。友だち登録直後のステップ配信に口コミを組み込むと、まだ来店していない方の「ここなら安心」という気持ちを後押しできます。口コミを集めて、活用して、さらに口コミが増える。この好循環を作ることがゴールです。

Google口コミは、無料で使える最強の集客ツールです。お客様に自然にお願いする習慣を作り、いただいた口コミには必ず返信する。この2つを徹底するだけで、口コミ数は確実に増えていきます。まずは今日の施術後、1人のお客様にお願いしてみることから始めてみてください。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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