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売上20%アップ!パーソナルジムの効果的なクーポン戦略7選

安売りせずに新規獲得できるクーポン設計のコツ。友達紹介、期間限定、回数券など、利益を確保しながら集客する方法を公開。

クーポンは「安売り」ではなく「戦略ツール」

売上20%アップ!パーソナルジムの効果的なクーポン戦略7選売上20%アップ!パーソナルジムの効果的なクーポン戦略7選

「クーポンを出すと安売りのイメージがつきそう」。パーソナルジムのオーナーからよく聞く言葉です。確かに、闇雲な値引きはブランド価値を毀損します。しかし、戦略的に設計されたクーポンは、利益を確保しながら新規獲得と既存会員の活性化を同時に実現できる強力なツールです。今回は、価格競争に巻き込まれずに売上を伸ばす7つのクーポン戦略をお伝えします。

戦略1:体験セッション特別クーポン

田辺さん、パーソナルジムでクーポンって、なんだかイメージが合わない気がするんですけど、実際に効果はあるんですか?

クーポンの設計次第ですね。大事なのは「値引き」ではなく「きっかけ作り」として使うこと。最も基本的で効果が高いのが「体験セッション特別クーポン」です。通常の体験料金から一定額を引くのではなく、「体験+カウンセリング+食事プランの作成」をセットにした特別版を用意する。価値を追加することで、安売り感なく新規を呼び込めます。

値引きするんじゃなくて、中身を充実させるんですね。確かにそれなら高級感も保てますね。

戦略2:友達紹介クーポン

2つ目は友達紹介クーポンです。これはパーソナルジムとの相性が抜群です。既存会員がLINEで紹介用のクーポンを友達にシェアする形にすると、手軽に紹介が広がります。紹介者には翌月のセッション1回無料、被紹介者には体験料金無料。

LINEでシェアできるのは手軽でいいですね。わざわざチラシを渡すとかだと面倒ですもんね。

そうなんです。ToolsBoxには紹介コード機能があるので、誰が誰を紹介したかを自動で追跡できます。紹介が成立したら双方にLINEで自動通知が届く。この仕組みがあるだけで紹介数は2〜3倍になりますよ。

戦略3:期間限定の季節クーポン

季節に合わせたクーポンって効果ありますか?夏前とか正月太りの時期とか。

非常に効果があります。お客様の「変わりたい」気持ちが高まるタイミングに合わせてクーポンを出すのがポイントです。具体的には、1月の「新年スタートクーポン」、4月の「夏までに変わるクーポン」、9月の「秋の体質改善クーポン」。ただし、割引率は15%以内に抑えて、有効期限を2週間程度と短くすること。緊急性がないクーポンは使われません。

戦略4:バースデークーポン

4つ目はバースデークーポン。誕生日月に特別なオファーを送る施策です。これ、開封率と利用率がダントツで高いんです。なぜなら「自分だけのため」の特別感があるから。

わかります、お誕生日メッセージって嬉しいですよね。でもパーソナルジムでは何を特典にすればいいんですか?

おすすめは「バースデー限定のスペシャルセッション」です。通常のトレーニングとは違う特別メニュー、例えばストレッチ+筋膜リリース+パーソナルトレーニングのフルコースを提供する。料金の値引きではなく「体験の特別感」で差別化する。ToolsBoxならお客様の誕生日情報を元に、自動でバースデークーポンをLINE配信できます。

戦略5:回数券型クーポン

回数券をクーポン形式で出すっていうのは、どういう仕組みですか?

通常の月額制とは別に、「追加セッション用の回数チケット」をクーポン価格で提供するんです。例えば、月4回のプランの会員に「追加5回チケットを通常25,000円のところ20,000円で」。これは会員の来店頻度を上げる効果と、まとまった売上を前受けで確保できる効果の両方があります。

ポイントは有効期限を3ヶ月に設定すること。期限があることで「使わなきゃ」という心理が働き、来店頻度が上がる。来店頻度が上がれば効果を実感しやすくなり、継続率も上がるという好循環が生まれます。

戦略6:SNS投稿クーポン

SNSに投稿してくれたらクーポンをあげるっていうのはどうですか?

非常に効果的ですが、やり方に注意が必要です。「ジムの感想を投稿してください」だと負担が大きくてやってもらえない。代わりに「トレーニング中の写真を1枚シェアするだけでOK」のように、ハードルを極限まで下げる。特定のハッシュタグを付けてもらって、投稿を確認したらLINEでクーポンコードを送信する。ToolsBoxで自動化すれば手間もかかりません。

会員さんの投稿って、広告よりも信頼感がありますよね。リアルな雰囲気が伝わるから、見た友達が「行ってみたい」って思いそう。

戦略7:再入会お帰りクーポン

最後は退会した会員への「お帰りクーポン」です。退会後3ヶ月、6ヶ月のタイミングで「また始めてみませんか?」とLINEで案内を送る。入会金免除+初月20%オフなどの特典を付けることで、再入会率が大幅に上がります。

一度辞めた人って戻ってくることあるんですか?

意外と多いんですよ。退会者の20〜30%は「また始めたい」と思っているというデータがあります。ただし、自分から連絡するのは気まずい。だから「お帰りクーポン」という「きっかけ」を提供してあげることが大事なんです。退会時にLINEのブロックをされていなければ、ToolsBoxのシナリオ配信で退会後のフォローも自動化できます。

退会してもつながり続けるって大事ですね。ToolsBoxならLINEでずっと関係を維持できるから、タイミングが来たときに「おかえり」って言えるんですね。

まとめ:クーポンは「目的」を明確にして使う

クーポン戦略の成功は、「何のためにこのクーポンを出すのか」という目的を明確にすることから始まります。新規獲得なのか、既存会員の活性化なのか、退会防止なのか。目的に応じて設計し、LINEを通じて最適なタイミングで届ける。ToolsBoxのセグメント配信を活用すれば、会員一人ひとりに最適なクーポンを自動で届けることができます。まずは友達紹介クーポンから始めて、反応を見ながら他の戦略も取り入れていきましょう。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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