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マーケティング15分

小規模店舗でも簡単!顧客管理を自動化する5つの仕組み作り

顧客情報の管理に時間を取られていませんか?小規模事業でも導入できるCRM自動化の方法を、初期費用を抑えながら実現する手順を解説。

エクセル管理に限界を感じたら「自動化」のはじめどき

カフェでスマホとPCを使ってLINE顧客管理を効率化するオーナーカフェでスマホとPCを使ってLINE顧客管理を効率化するオーナー

顧客リストをエクセルで管理していると、ある日突然「限界」がやってきます。データが増えて重くなる、複数人で同時編集できない、入力ミスが増える――。小規模店舗こそ顧客管理の自動化が必要なのに、「うちの規模では大げさだ」と思い込んでいるオーナーが多いのが現状です。本記事では、初期費用を抑えながら導入できる5つの自動化の仕組みを紹介します。

顧客管理の自動化が小規模店舗にこそ必要な理由

田辺さん、CRMって大企業が使うものっていうイメージがあるんですが、個人店でも本当に必要ですか?

むしろ個人店のほうが必要だと言っても過言ではありません。なぜなら、大企業には専任のマーケティング担当がいますが、個人店ではオーナー自身がすべてをこなさなければならないからです。顧客管理に毎日1時間かけているとしたら、年間365時間。これを自動化するだけで、その時間を売上に直結する活動に使えるようになります。

年間365時間…!それだけあれば新メニュー開発とかに使えますね。でも自動化ツールって高いんじゃないですか?

確かに一般的なCRMツールは月額数万円からというものが多いです。でも、LINE公式アカウントをベースにした顧客管理なら、まず無料プランから始められます。ToolsBoxのようなLINE連携ツールを使えば、顧客情報の収集・管理・活用を一元化できて、月額コストも抑えられますよ。

仕組み1:顧客情報の自動収集

顧客情報の自動収集って、具体的にどうやるんですか?来店したお客様に毎回アンケートを書いてもらうのは現実的じゃないですよね。

紙のアンケートは回収も集計も大変ですよね。ここで活用するのがLINE友だち登録時の自動アンケートです。友だち追加のあいさつメッセージの中に「かんたんアンケート」のリンクを入れておく。「お名前」「年代」「お悩み」くらいの3問に絞れば、回答率は70%を超えます。

このデータは自動的にタグとして顧客情報に紐づくので、手動でエクセルに転記する必要が一切ありません。ToolsBoxのカスタムフィールド機能を使えば、業種に合わせた項目を自由に設定できます。

仕組み2:来店履歴の自動記録

来店回数や最終来店日は、リピーター育成に欠かせないデータです。しかし手動で記録するのは現実的ではありません。

ポイントカードで来店回数を管理してる店は多いですけど、紙だと集計できないですよね。

その通りです。デジタルのポイントカードやチェックイン機能を使えば、来店履歴は自動で記録されます。ToolsBoxのチェックイン機能なら、お客様がLINEのリッチメニューから「来店チェックイン」をタップするだけ。スタッフの手を煩わせることなく来店データが蓄積されていきます。

お客様がわざわざチェックインしてくれますか?面倒くさがられそう…。

ポイントと連動させれば大丈夫です。「チェックインでポイントが貯まる → 貯まったポイントで特典がもらえる」という仕組みにしておけば、お客様から進んでチェックインしてくれます。スタンプカードのデジタル版だと思ってください。

仕組み3:セグメント別自動配信

お客様の情報が集まったら、それをどう活用するんですか?

最も効果が大きいのがセグメント別の自動メッセージ配信です。例えば「最終来店から30日経過したお客様」に自動で再来店クーポンを送る。「誕生月のお客様」にバースデー特典を送る。「VIPランクのお客様」に先行案内を送る。こういった配信を手動でやろうとすると膨大な時間がかかりますが、仕組み化すれば自動です。

ToolsBoxのセグメント機能なら、「30日以上来店なし」「来店回数5回以上」のような条件を設定するだけで、該当する顧客に自動でメッセージが届く仕組みが構築できます。一度設定すれば、あとはシステムが24時間働き続けてくれます。

仕組み4:フォローアップの自動化

購入後や来店後のフォローアップは、リピート率を大きく左右する重要なタッチポイントです。しかし、手動でのフォローアップはほとんどの店舗で実行されていません。理由は単純で、忙しくて手が回らないからです。

フォローアップが大事なのは分かるんですけど、アパレル時代も「購入後のお礼のハガキを書こう」って決めても、忙しいとどうしても後回しになっちゃうんですよね。

だからこそ自動化なんです。ToolsBoxのシナリオ配信を使えば、「来店翌日にお礼メッセージ」「3日後にケア方法のアドバイス」「1週間後にレビュー依頼」を自動で送ることができます。お客様からすると「丁寧なお店だな」と感じてもらえて、実際にはオーナーは何もしていない。これが自動化の最大の価値です。

仕組み5:売上データの自動分析

5つ目の仕組みは何ですか?

売上データの自動分析です。「今月一番売れた商品は何か」「リピート率は先月と比べてどうか」「どのクーポンが最も使われたか」――こういったデータを毎月手動で集計するのは大変ですが、ToolsBoxのダッシュボードなら自動で可視化されます。

データを見るのが苦手な人でも使えますか?

ToolsBoxのダッシュボードは「数字が苦手なオーナーでも直感的に理解できる」ことを重視して設計しています。グラフやチャートで視覚的に分かるので、エクセルの集計作業から解放されますよ。

まずは1つの仕組みから始めてみよう

5つの仕組みをすべて一度に導入する必要はありません。まずは「顧客情報の自動収集」だけでも始めてみてください。LINE友だち登録時のアンケートを設定するだけなら、30分もあれば完了します。1つの仕組みが回り始めると、次の仕組みへの展開が自然と見えてきます。エクセル管理から卒業する第一歩を、今日踏み出してみませんか。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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