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ケーキ屋さんのInstagram集客完全ガイド!映える写真の撮り方からリール活用まで

ケーキの魅力を最大限に引き出すInstagram活用法。撮影テクニックからハッシュタグ戦略まで、実践的なノウハウを徹底解説。

ケーキ屋さんとInstagramは最高の相性

ケーキ屋さんのInstagram集客完全ガイド!映える写真の撮り方からリール活用までケーキ屋さんのInstagram集客完全ガイド!映える写真の撮り方からリール活用まで

すべての業種の中で、ケーキ屋さんほどInstagramと相性が良い業種はないと言っても過言ではありません。美しいデコレーション、断面のクリーム、季節感あふれる素材——ケーキは「映える」要素の宝庫です。しかし、ただ写真を撮って投稿するだけでは集客にはつながりません。フォロワーを増やし、来店につなげるための戦略的なInstagram活用法を解説します。

写真の撮り方で9割決まる

田辺さん、ケーキの写真って簡単そうに見えて、実は難しいですよね。私もお店の商品を撮影していた経験があるのでわかるんですけど、照明とか角度でまったく印象が変わります。

おっしゃる通りです。プロのカメラマンを毎回呼ぶわけにはいかないので、スマホでも映える写真を撮るコツをマスターすることが大事です。ポイントは3つ。①自然光を使う②背景をシンプルにする③角度を統一するです。

自然光ってやっぱり重要なんですね。蛍光灯だとどうしても色味が変わっちゃいますもんね。

はい。窓際にケーキを置いて、斜め45度から差し込む自然光で撮影するのが最も美しく見えます。直射日光は影が強くなりすぎるので、レースカーテン越しの光がベストです。背景は白い大理石調のボードや木目のトレーが定番で、100円ショップでも手に入ります。角度はケーキの種類によって変えますが、ホールケーキは真上から、カットケーキは斜め45度からが鉄板です。

フィード投稿とリールの使い分け

Instagramってフィード投稿とリールがありますよね。どう使い分ければいいですか?

それぞれ役割が違います。フィード投稿は「ブランドの世界観」を作るためリールは「新しいフォロワーにリーチするため」に使います。フィードは統一感のある写真で、お店の雰囲気やケーキの美しさを伝えます。一方リールは、ケーキのデコレーション過程を早回しで見せたり、断面を切る瞬間を撮影したりと、動きのあるコンテンツが効果的です。

ケーキを切る瞬間の動画って、中からクリームやフルーツが見えてすごく魅力的ですよね。思わず見ちゃいます。

まさにそれが「カット動画」と呼ばれるジャンルで、ケーキ関連の動画の中で最も再生数が伸びやすいカテゴリです。15秒程度の短い動画で十分なので、制作の手間も少ないです。

ハッシュタグ戦略

ハッシュタグって、たくさんつければいいわけじゃないですよね?どういう選び方がベストですか?

ハッシュタグは3つのカテゴリからバランスよく選ぶのが効果的です。

  • ビッグタグ(投稿100万件以上):#ケーキ #スイーツ #sweets など。リーチは広いが競争も激しい
  • ミドルタグ(投稿1万〜100万件):#手作りケーキ #誕生日ケーキ #ケーキ好きな人と繋がりたい など。最も効果的
  • スモールタグ(投稿1万件以下):#○○市ケーキ屋 #○○区スイーツ など。地域のお客様にピンポイントでリーチ

おすすめはビッグ3個、ミドル5個、スモール5個の合計13個程度です。特に地域名を入れたスモールタグは、実際に来店できるお客様にリーチするために必須です。

InstagramからLINEへの導線設計

Instagramでフォロワーが増えても、実際に来店してもらわないと売上にはつながらないですよね。どうやって来店につなげるんですか?

ここが最も重要な部分です。InstagramのプロフィールにLINEの友だち追加リンクを設置して、「LINE登録で初回10%OFFクーポン」のような特典をつけてLINEに誘導します。Instagramは「認知」のツール、LINEは「来店促進」のツールと役割を分けるのがポイントです。

InstagramでファンになってもらってLINEで関係を深めて来店につなげる、という流れですね。

その通りです。ToolsBoxを使えば、LINE登録時にウェルカムクーポンを自動配信し、その後も新作ケーキの情報や誕生日クーポンを自動で送る仕組みが作れます。Instagramで新しいフォロワーを獲得し、LINEで継続的な関係を構築する。この二段構えの集客戦略がケーキ屋さんには最も効果的です。

投稿を続けるための仕組み化

Instagramって続けるのが大変ですよね。最初は頑張っても、だんだん投稿頻度が落ちてしまうケーキ屋さんも多いと思います。

継続のコツは「投稿のルーティン化」です。例えば、月曜は新商品紹介、水曜はスタッフのおすすめ、金曜は週末限定商品の告知、というように曜日ごとにテーマを決めておくと、「何を投稿しよう」と悩む時間がなくなります。また、写真は製造中にまとめて撮っておくのが効率的です。1日で1週間分の写真素材を撮りためておけば、毎日の投稿作業は文章を書くだけで済みます。

撮りためておくのは賢いですね。毎日撮影するのは大変でも、まとめてなら負担が少ないです。

まとめ:Instagramで集客し、LINEで来店を促進しよう

  • 自然光・シンプル背景・統一角度でスマホでも映える写真を撮影
  • フィードでブランド構築、リールで新規リーチを使い分ける
  • ビッグ・ミドル・スモールのハッシュタグをバランスよく選定
  • InstagramからLINEへの導線を設計し、クーポンで友だち追加を促進
  • ToolsBoxでLINE登録後のフォローを自動化し、来店転換率を最大化
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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