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ツール比較9分

Lステップの代替を探している人へ — ToolsBoxとの違いを正直に比較

Lステップの代替・乗り換え先を比較。料金・操作性・パートナー報酬を正直に整理し、ToolsBoxが向く人・向かない人まで隠さず解説。正規代理店の募集に入れなかった方にも、件数連動で最大55%のパートナー制度を紹介。

「Lステップ、高い」「もっと簡単なものはないか」——そう検索したあなたへ。乗り換えを考える理由は、つきつめると正反対の2つに分かれます。料金(スタンダード月21,780円+構築代行は相場30万円前後)が重いか、正規代理店になりたかったのに入れなかったか。この記事はその両方に、事実だけで正直に答えます。まず、4つの主要ツールを1枚で並べました。

LINE運用ツール(Lステップ・エルメ・UTAGE・ToolsBox)をひと目で比較したヒーロー図。Lステップは多機能性、エルメはやさしい・簡単操作、UTAGEはオールインワンで多機能、ToolsBoxは機能を自分で組むのではなく「やりたいことをAIに伝えるだけ」
他3ツールは“機能を組む”、ToolsBoxは“やりたいことをAIに伝えるだけ”。詳しい数字は本文の比較表で。

この記事の結論を先に言います。Lステップから乗り換える人の動機は、正反対の2つに分かれます。

  • (A) スタンダード月21,780円(税込)や構築代行の相場30万円前後が重い。もっと安く・簡単に下りたい
  • (B) Lステップ正規代理店になりたかったが、入れなかった。正規ルートがいま開いておらず、学んだノウハウの行き場がない(→ ToolsBoxのパートナー制度は記事後半で詳しく:件数連動の報酬)

ToolsBox(ツールズボックス)はLINE公式アカウント運用ツールですが、この記事では売り込み一辺倒にはしません。比較表で事実を並べ、「ToolsBoxが向く人・向かない人」まではっきり書きます。 乗り換えは、これまで積み上げた設定をやり直す重い決断です。だからこそ、誇張ではなく事実で判断してほしいと考えています。

※ 本記事の競合の料金・制度は2026年6月時点の各社公開情報をクロス確認したものです。料金は各社の表記に合わせ、Lステップ・エルメ・UTAGEは税込、ToolsBoxは税抜で記載しています。

なぜ今「Lステップ 代替」を探しているのか

乗り換えを探す理由は2つ。左=高い・難しいのでもっと安く簡単に、右=代理店になれなかったので他の道を探す、という二大動機の図解
あなたはどちら側ですか。動機が違えば、選ぶべきツールも変わります。

乗り換えを検討する人の動機は、調べていくと大きく2方向に分かれます。

(A) もっと安く・簡単にしたい(下りる方向) Lステップは国内LINEマーケの事実上の標準で、流入経路分析やクロス分析など機能の深さは群を抜いています。一方で、スタンダード21,780円/プロ32,780円(いずれも税込・月額)という料金は、配信通数が中規模の事業者には割高に感じられます。多機能ゆえに操作の習得に時間がかかり、構築代行に頼ると相場30万円〜というコストもかかります。「これだけ払って、使っているのは一部の機能だけ」という感覚が乗り換えの引き金になります。

(B) 代理店になりたかったのに、タイミングが合わない これは見落とされがちですが重要な事実です。Lステップ正規代理店の募集は不定期で、開いていない時期があります。2024年2月の説明会で「今回が最後」と告知された一方、その後2025年9月に募集が再開された経緯もあり、開いたり閉じたりを繰り返しています。本記事の確認時点(2026年6月24日)では、Lステップ公式の代理店ページ(linestep.jp)に「代理店の募集は終了しました」と表示され、新規の募集は行われていません(次回の案内はLステップ公式LINEで受け付けています)。つまり「Lステップで稼ぎたい」と思っても、いま正規ルートが開いているとは限らない——そのため、学んだノウハウの行き場を探して別ツールのパートナー制度に目を向ける人が出ています。

→ (B)の方は、記事後半「代理店になれなかった人へ」へ先に進んでも構いません(紹介手数料は件数連動で最大55%)。ただし「どのツールを薦めるか」を判断する材料として、次の比較表は必ず確認してください。

ToolsBoxは、この両方に対する選択肢になり得ます。順に見ていきます。

ToolsBoxとは — 「機能」を組むのではなく「やりたいこと」をAIに伝えるツール

機能を自分で組む(従来ツール)とやりたいことをAIに伝えれば組み上がる(ToolsBox)の対比図。従来は機能が散らばって頭を抱える、ToolsBoxはやりたいことをAIに伝えるとAIがヒアリングして必要な機能を提案・自動構築する
同じLINE運用でも、入口が「機能を自分で組む」か「AIに伝えれば組み上がる」かで難しさが変わります。

ToolsBoxのキャッチコピーは「やりたいことをAIに伝えるだけ。」です。

Lステップやエルメ、UTAGEといった既存ツールは「機能ベース」の設計です。画面を開くと「ステップ配信」「タグ管理」「セグメント配信」「リッチメニュー」といった機能名が並びます。これらを自分で組み合わせて施策を作るのが前提です。だから「再来店を増やしたい」という目的を、「タグを付けて、2週間後に発火するステップを組んで、クーポンを添付して…」と頭の中で機能に翻訳する作業が必要になります。この翻訳ができる人は、すでにマーケティングを理解している人だけ。ツールが必要な人ほど、この翻訳でつまずきます。 構築代行という職業が成立しているのは、その翻訳作業に需要があるからです。

ToolsBoxは発想を逆にしました。最初に向き合うのは機能ではなく「やりたいこと」です。登録後、オーナーはAIアシスタントとの対話で初期設定を進めます。AIがまず業種をヒアリングし、その業種に必要な施策(「友だち追加→ステップ配信」「予約リマインド」「クーポン配布」「セグメント配信」など)を提案。文面や配信経路を対話で固めていくと、必要なシナリオ・フォーム・タグ・リッチメニューをAIが自動で組み上げます。やりたいことをAIに伝えれば、機能への翻訳をAIが肩代わりしてくれる——これが「施策ファースト」という設計思想です。

加えて、ToolsBoxには2つの特徴があります。

  • パートナーモデル:設定が不安なら認定パートナー(代理店)に構築・運用を依頼でき、オーナーはスマホで承認するだけ。3つのロール(オーナー/パートナー/オペレーター)で役割を分担します。
  • AIアシスタント(全プラン):LINE運用をAIがサポートします。プランを問わず全プランで利用できます。

価格は、FREE ¥0/STARTER ¥2,980/STANDARD ¥14,800/PRO ¥29,800(いずれも税抜・月額)。初期費用ゼロ・契約縛りなし・データはいつでもエクスポート可能です。決済はStripeのカード決済です。

正直な比較表:Lステップ・エルメ・UTAGE・ToolsBox

ここがこの記事の本体です。数字は事実のまま並べます。各社の強みも隠しません。

項目 Lステップ エルメ(L Message) UTAGE ToolsBox
無料枠の制限 あり(月〜200通) あり(1アカウント・月1,000通) なし あり(FREE ¥0・コンタクト数50人まで)
有料の主力プラン スタンダード21,780円/プロ32,780円(税込・月額) スタンダード10,780円/プロ33,000円(税込・月額) 21,670円(税込・月額)のみ STARTER ¥2,980/STANDARD ¥14,800/PRO ¥29,800(いずれも税抜・月額)
初期費用 通常プランは無料 0円 無料 0円
UIの考え方 機能ベース(自分で組む) 機能ベース(初心者向けに易しい) 機能ベース(オールインワン) 施策ベース(やりたいことをAIに伝えると自動構成)
分析・条件分岐 最高峰(流入経路・クロス分析まで深い) 標準(基本は揃うが深さはLステップ未満) 弱め(LINE特化でなく細部は手薄) 標準+AI(流入経路・レポート+AIアシスタント)
強み 国内標準・実績とノウハウ・拡張性 操作が易しい・コスパ・独自機能 LP/決済/会員サイトまで一体運用 やりたいことをAIに伝えれば組み上がる・パートナー委任・縛りなし
縛り・データ ダウングレード不可/解約時にデータ削除・日割り返金なし 一度有料化するとフリー再登録不可等の制限 クレカ払いのみ 契約縛りなし・いつでも解約・データエクスポート可

※ いずれのツールも、表の料金とは別にLINE公式アカウント側の配信料がかかります(詳細は後述の注意点2を参照)。

この表で正直に言えること:

  • 高度な分析・条件分岐の深さでは、Lステップが依然として最も高機能です。そこが事業の生命線なら、Lステップを使い続ける判断は十分に合理的です。
  • LP・決済・会員サイトまでLINEと一体で運用したいなら、オールインワンのUTAGEが向きます。
  • ToolsBoxの差別化は「やりたいことをAIに伝えれば組み上がる手軽さ」と「パートナーに任せられる選択肢」「縛りの少なさ」であって、「あらゆる機能で全ツールに勝つ」ではありません。

乗り換え前に知っておくべき2つの注意点

製品像と料金が見えたところで、慎重に検討したい人向けに、どのツールに移る場合でも共通する「効いてくる事実」を2つ共有します。これを知らずに乗り換えると後悔します。

乗り換え前の2つの落とし穴。引き継げるのは友だちリストだけ(タグ・分析データは引き継げない)、LINE公式の配信料はツール月額とは別途かかる、という注意図
ここを知らずに乗り換えると後悔します。どのツールに移る場合でも共通です。

1. 友だちリスト以外のデータは引き継げない 順番を間違えないでください。Lステップは解約と同時にタグ・分析データが削除され、日割り返金もありません。だから「先に解約してから移る」のは最悪手です。移行先の準備(施策の作り込み・タグ設計の置き換え)を済ませ、必要なデータを手元に書き出してから、最後にLステップを解約する——この順で計画的に動いてください。友だちリスト以外のタグ・分析データは原則引き継げず、移行先で作り直しになる点も織り込んでおきましょう。

2. どのツールでもLINE公式側の配信料は別途かかる これはToolsBoxを含むすべてのツールに共通します。ツールの月額とは別に、LINE公式アカウント側の配信料(無料枠の200通を超えると月5,500円〜など)が発生します。「ツールを安くしたら総額も安くなる」とは限らないので、配信通数を前提に総額で比較してください。

ToolsBoxが向いている人・向いていない人(正直に)

「全員にToolsBoxが正解」とは言いません。隠すと信頼を失うので、向き・不向きを並べて書きます。あなたの運用の核がどこにあるかで選んでください。

向いている人

  • 機能を一から組み立てるのに疲れた。やりたいことをAIに伝えたら勝手に整ってほしい
  • Lステップの上位プランが重く、月額を下げたいが、機能ゼロの無料ツールには不安がある人
  • 設定は苦手なので、構築はプロ(パートナー)に任せ、自分はスマホで承認だけしたい人
  • 契約縛りやダウングレード不可、解約時のデータ扱いといった「縛り」を避けたい人
  • まず無料(FREE ¥0)で触ってから判断したい人

向いていない人

  • 分析が事業の生命線の人。流入経路分析・クロス分析・カスタム検索といった深い分析を運用の核に据えているなら、その領域はLステップが上です。乗り換えれば物足りなさが残ります。
  • LP・決済・会員サイト・メルマガまで1ツールで完結させたい人。それはUTAGEのようなオールインワン型の領域で、ToolsBoxはLINE運用に軸足を置いています。
  • すでに自社でLステップを完全に使いこなし、構築フローが最適化されている人。乗り換えコスト(再構築・データ移行)に見合うメリットは出にくいかもしれません。

代理店になれなかった人へ — パートナー報酬は件数連動で最大55%

冒頭で触れた「Lステップ正規代理店になりたかったが、タイミングが合わず入れなかった」層に、ここで正面から向き合います。

継続課金SaaSの紹介報酬率の比較。HubSpot20%・UTAGE30%に対し、ToolsBoxは件数連動で最大55%と一番長い棒グラフ
継続課金SaaSの紹介報酬率を同じ軸で。ToolsBoxは件数連動で最大55%まで伸びます。

Lステップ正規代理店の募集が不定期で、いま開いているとは限らないことは前述のとおりです。一方ToolsBoxは、認定パートナー制度をこれから一緒に育てる立場で募集しています。違いはここです。

ToolsBoxのパートナー報酬は件数連動で、紹介した有効契約が増えるほど率が上がり、最大55%まで伸びます。継続課金SaaSの主な紹介プログラムと、同じ「紹介報酬率」の軸で並べると次のとおりです。

プログラム 紹介報酬率(継続課金SaaS)
HubSpot 20%(リカーリング・Gold以上で最大3年)
UTAGE 30%
ToolsBox 最大55%(件数連動)

※ Shopifyのアフィリエイトは固定報酬(最大$150/件)のバウンティ型でパーセンテージ報酬ではないため、率では横並びにできず上表からは除外しました。各社の数値は2026年6月24日時点の公式アフィリエイトページで確認したものです(HubSpotはSolutions Partnerプログラムが全ティア一律20%、Gold以上で継続報酬が最大3年・Providerは12ヶ月)。

ToolsBoxの強みは率の高さだけではありません。報酬が単発でなく件数連動で継続して伸びる設計なので、紹介を積み重ねるほど効いてきます。そして実務を回す道具として、パートナーコンソールが用意されています。

  • 複数クライアントを1画面で:担当する複数アカウントの状態・契約・配信を一元管理できます。
  • テンプレートを横展開:1社で当たった施策テンプレートを、別のクライアントへそのまま展開できます。ゼロから組み直す必要がありません。
  • 月次レポートを自動生成:クライアント報告に使うレポートが自動で出るので、報告作業の手間が減ります。
  • 構築の重い工程を省ける:構築代行では「やりたいこと」を機能(ステップ・タグ・分岐…)に翻訳してシナリオをゼロから組む工程が必要ですが、ToolsBoxはやりたいことをAIに伝えればAIがその翻訳と構築を肩代わりするため、その工程を省けます(実際の工数は案件によって異なります)。

Lステップで学んだノウハウは、ここで活かせます。後発であるToolsBoxにとって、Lステップに入れなかったマーケターは、対立する相手ではなく一緒に立ち上げる仲間です。

乗り換えの不安に正直に答える

Q. 移行でデータが減ったり、機能が見劣りしたりしませんか? A. やることはひとつ。いきなり全移行せず、まずFREE(¥0)で並行して触り、やりたいことをAIに伝えて施策を一つだけ作り、手応えを確かめてから本格移行してください。合わなければ移らなくていい——その判断材料を、無料でそろえられます。データが引き継げない範囲や、機能で物足りなくなり得る点は、上の乗り換え前の注意点と向いていない人に正直に書いたとおりです。

Q. いまのLステップを止めずに、ToolsBoxを試せますか? A. はい。LINE公式アカウントは1つのまま、(1) ToolsBoxにFREE ¥0で登録し、(2) お持ちのLINE公式アカウントを連携、(3) 既存運用には手を付けず、やりたいことをAIに伝えて新しい施策を1つだけToolsBox側で動かす——という並行運用ができます。既存の友だち(リスト)はLINE公式アカウントに紐づくため、ツールを増やしても友だちが消えることはありません。本格移行は、手応えを確かめてから判断すれば十分です。

Q. 後で「やっぱり合わない」となったら? A. ToolsBoxは契約縛りがなく、いつでも解約でき、データはいつでもエクスポート可能です。「縛りで逃げられない」という乗り換え時の最大の不安を、最初から取り除いています。

まずは無料で試す

比較はここまでです。最後は、あなた自身の手で確かめてください。

ToolsBoxはFREE ¥0から始められます。初期費用ゼロ・契約縛りなし。やりたいことをAIに伝えて施策を一つ作り、「機能を自分で組む」のではなく「AIに伝えれば組み上がる」体験がどんなものか、まず触ってみてください。物足りなければ、いつでもデータをエクスポートして離れられます——縛られません。

ToolsBoxを見てみる → https://tools-box.jp/

「Lステップは高い・難しい」「代理店になれなかった」——その行き場を、施策ファーストとパートナーモデルで受け止めます。誇張ではなく、ここに書いた事実で判断してください。

田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

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