ToolsBoxToolsBox
LINE活用の基本10分

無料・ライト・スタンダード徹底比較!最適なプラン選びガイド

LINE公式アカウントの料金プランを徹底比較。友だち数と配信頻度から最適なプランを選ぶ方法をシミュレーション付きで解説。

LINE公式アカウントのプラン、どれを選べばいいか迷っていませんか?

LINE公式アカウントの無料プランでメッセージ配信を設定する花屋のオーナーLINE公式アカウントの無料プランでメッセージ配信を設定する花屋のオーナー

LINE公式アカウントには複数の料金プランが用意されています。無料で始められるのは魅力的ですが、「いつ有料プランにすべき?」「どのプランが自分に合っている?」という悩みを持つ事業者は非常に多いです。

プラン選びを間違えると、メッセージを送りたいのに配信数の上限に達してしまったり、逆に使わない機能に無駄な費用を払い続けることになります。今回は田辺と倉内が、各プランの違いと最適な選び方をシミュレーション付きで解説します。

各プランの基本スペック

田辺さん、まず各プランの基本的な違いを教えてください。

2024年現在のLINE公式アカウントのプランは3つあります。まずコミュニケーションプランが月額無料で、月200通まで配信可能。次にライトプランが月額5,000円で、月5,000通まで配信可能。そしてスタンダードプランが月額15,000円で、月30,000通まで配信可能です。スタンダードプランは上限を超えた分も1通あたり約3円の追加料金で送れます。

「通」っていうのは、1人に送ったら1通ということですか?

はい、1人に1メッセージを送ると1通としてカウントされます。ここがポイントで、友だちが100人いて全員に配信すると100通消費します。つまり無料プランの200通だと、100人の友だちに月2回しか配信できない計算になりますね。友だちが増えるほど、1回の配信で消費する通数が増えるわけです。

プラン選びの判断基準

自分のアカウントにどのプランが合っているか、どうやって判断すればいいですか?

判断基準は「友だち数 × 月間配信回数」のシンプルな計算です。例えば友だちが500人で月4回配信したい場合、500×4=2,000通が必要です。無料プランの200通では全く足りないので、ライトプランの5,000通が必要になります。

ただし、ここで大事なのが「セグメント配信」の活用です。全友だちに送るのではなく、対象を絞って配信すれば通数を節約できます。500人の友だちのうち、来店から1ヶ月以内の100人だけにフォローメッセージを送れば100通で済みます。プランを上げる前に、配信対象を絞る工夫を検討しましょう。

全員に送る必要がないメッセージはターゲットを絞ればいいんですね。賢い使い方だと思います。

業種・規模別のシミュレーション

具体的なシミュレーションをいくつか見せてもらえますか?

3つのケースで計算してみましょう。ケース1は個人経営の飲食店。友だち300人、週1回の配信で月4回。300×4=1,200通。無料プランの200通では足りないのでライトプランが最適です。月額5,000円で5,000通まで使えるので余裕がありますね。

ケース2は中規模の美容サロン(3店舗)。友だち2,000人、月3回の全体配信+月2回のセグメント配信(対象500人)。2,000×3+500×2=7,000通。ライトプランの5,000通を超えるので、スタンダードプランが必要です。月額15,000円で30,000通まで使えるので、配信を増やす余裕もあります。

ケース3は開業直後のクリニック。友だち50人、月2回配信で50×2=100通。無料プランで十分です。ただし友だちが100人を超えてきたらライトプランへの移行を検討すべきタイミングですね。

なるほど、友だち数と配信回数を掛け算すれば、どのプランが必要かすぐわかりますね。

プラン変更のタイミングと注意点

プランの変更はいつでもできるんですか?日割り計算はあるんでしょうか。

プランのアップグレードはいつでも可能で、即座に反映されます。ダウングレードは翌月から適用です。日割り計算はないので、月初にアップグレードするのが一番お得ですね。月末にアップグレードすると、数日しか使わないのに1ヶ月分の費用が発生します。

もう一つ注意点があって、未使用の配信通数は翌月に繰り越せません。ライトプランで今月3,000通しか使わなかったからといって、来月8,000通使えるわけではないんです。毎月リセットされるので、自分の配信ペースに合ったプランを選ぶことが大切です。

繰り越しができないのは注意ですね。使い切れないプランに入っていたらもったいない。

通数を節約するテクニック

通数を節約するテクニックもいくつか紹介しますね。まずチャットは通数にカウントされません。ユーザーからメッセージが来て返信する1対1のチャットは何通やり取りしても無料です。次にLINE VOOMの投稿も通数に含まれません。情報発信はVOOMで行い、重要なキャンペーンだけメッセージ配信するという使い分けが効果的です。

そして先ほどお伝えしたセグメント配信。全員に送る必要がないメッセージは対象を絞りましょう。「先月来店したお客様限定」「〇〇に興味があると答えた方限定」のようにターゲットを絞ることで、通数を節約しながらメッセージの反応率も上がります。一石二鳥ですね。

ToolsBoxでプラン効率を最大化

ToolsBoxを使うと通数の節約にもなるんですか?

はい、ToolsBoxのセグメント配信機能を使えば、タグや行動履歴に基づいてターゲットを細かく絞り込めます。「30代女性で、過去3ヶ月以内に来店し、ヘアカラーに興味がある人」のような複合条件で対象を絞ることで、必要な人にだけ必要なメッセージを送る運用が実現できます。

さらに、ToolsBoxのダッシュボードでは今月の配信通数と残り通数をリアルタイムで確認できるので、「うっかり上限に達してしまった」ということを防げます。プランアップグレードが必要なタイミングもアラートで知らせてくれるので、最適なプランでの運用を続けやすくなりますよ。

通数の管理まで自動化できるのは助かりますね。無駄なく、でも必要な人にはしっかり届けるという運用が理想ですね!

まとめ:LINE公式アカウントの料金プラン選びのポイント

  • 3つのプラン:コミュニケーション(無料/200通)、ライト(5,000円/5,000通)、スタンダード(15,000円/30,000通)
  • 選び方:友だち数×月間配信回数で必要通数を計算
  • 通数節約:チャットとVOOMは通数外。セグメント配信でターゲットを絞る
  • 変更タイミング:アップグレードは月初がお得。繰り越しはなし
  • ToolsBox活用:セグメント配信で通数を最適化し、ダッシュボードで残通数をリアルタイム管理
田辺一雄

田辺一雄

株式会社エムディエス代表取締役 / ToolsBox代表。起業25年目。日本商工会議所青年部 元副会長・元広報委員長。FM福井ハイライトフライデー「教えてたなっちなかっち」出演中。中小企業のLINE公式アカウント活用やマーケティング自動化を支援しています。

LINE運用を自動化しませんか?

ToolsBoxなら、施策レシピを選ぶだけでLINE運用を自動化できます。

無料ではじめる

関連記事